明日への挑戦

現状の自分に甘んじることなく、日々成長のため精進していく、自分を変えていく、そんな何かの役に立てればと思います。

自分の立ち位置を考えてみた

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

昨日は私の参加しているカメラサークルの飲み会に参加してきました。といっても相変わらず私は烏龍茶オンリーですが。

 

今回は、同じサークルの外国人の女性が帰国するとのことで、その送別会という位置付けでの飲み会でした。実は私はその女性と一回しかお会いしたことないので、ほとんど知らないのですが(笑)

 

場所は田町にある三田バル。厨房まで一式貸し切りにすることができるんですね。食材を持ち込んで自分たちで料理するのですが、厨房が狭いので料理は専属の3人にお任せで、みんなはワイワイ楽しんでいました。

 

私はといえば、会話に入ることもできず、遠巻きにみんなを見ながら、配膳係のようなことをやっていました。

 

思い切って会話に入ればいいのでしょうが、この一歩がなかなか踏み出せない。焦ると空回りしそうなので、うまく溶け込めるようになるように時間をかけないといけないようです。

 

楽しい時間はあっという間。片付けの時間になったとき、洗い物を率先して引き受けました。誰からも評価してもらえないかもしれないかもしれませんが、誰かがやらないといけない。ある意味「損な役回り」と言われるかもしれませんが、それが今の自分にとって出来る唯一のことだと思ったからです。

 

そんな「裏方に徹する」ことが今の自分の立ち位置になるのかな~。華やかな表舞台に立つことはできない、けどみんなと一緒に楽しんだ自分がいたことを残したい。

 

いささか中途半端な気持ちかもしれませんが、何か自分に出来ることをやっていく、小さな積み重ねがいつか役に立つときが来ることを信じています。

 

もちろん承認欲求が無いわけではありません。むしろ強いほうだと思っています。しかしその承認欲求を満たそうとすればしんどくなるのはわかっているので、そこは考え方を変えることで心の負担を増やさないようにしています。

 

「みんなが楽しめればそれでいい」、そんな立ち位置が今の自分にとって一番ベストだと感じた飲み会でした。

歓送迎会に行ってきた

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

珍しく会社の飲み会に参加してきました。休職する少し前から、行っても楽しくなくなってしまったのでずっと断ってきてたのですが、今日は課内の歓送迎会ということで少人数ということもあり、行く決意をしました。

 

場所が焼き肉屋だったというのも、行く決意をした理由の一つですが(笑)

 

最初はやはりなじめずにずっと端で一人黙々と烏龍茶を飲みながら、焼き焼きしてたのですが、みんなお酒が回り始めたころから少しずつ話に入れるようになって、雰囲気になじめるようになりました。

 

自分からはあまり話をしないほうなのですが、ツッコミを入れたりすることで場を盛り上げることができたかな?

 

こういう場に参加することも必要だと思ったのですが、やはり体にはこたえたようで、このブログを書いている今現在、ちょっと体調が悪いです。

 

やはり慣れないとしんどいですね~。

職場は夏風邪大流行。なのにピンピンしてる私

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

いま、私の職場は風邪が大流行してまして、マスク姿の人がやたら多いです。毎年冬になるとマスク人だらけになるのですが、夏場でこれは珍しいです。

 

余談ですがO-157に感染した人もいたりとか・・・。会社は感染源ではないようなので安心です(社員食堂がありますのでね)。

 

そんな風邪引きさんたちと毎日濃厚接触で仕事をしている私なのですが、一向に移る気配がありません。

 

いや、移ったら困るんですよ、マジで。なぜなら今年度の有給休暇が無いので、

 

休む=欠勤=人事査定に悪影響=給料減

 

という等式が成立するからです。

 

よく考えてみると、ここ1年以上風邪ひいてないことが判明しました。年一回は必ず風邪をひいていた私ですが、何かあるのかなと考えてみました。

 

1.栄養バランスのとれた食事を摂っている

これは休職して実家にいる間からずっと続いていることなのですが、以前の私は栄養バランスなんてあったものじゃない生活を送っていました。焼き鳥、焼肉、トンカツ・・・。脂っこいものばかり。野菜なんてほとんど(トンカツについてくるキャベツくらい)食べていなかったのですが、今はばキチンとバランスを考えて食事を摂っています(スーパーの総菜ですが)。

 

実をいうと食事を変えただけで10kg以上減量しました。それを維持するためにも食事には気を配っています。

 

2.規則正しい生活を送っている

以前の私は平日でも寝る時間がバラバラで、午前様(夜遊びしている、していないにかかわらず)の時も結構あったりして、不規則な生活を送っていました。

今は平日は大体22時~23時くらいには寝るようにして、6時間以上の睡眠を確保するようにしています。

 

規則正しい生活に慣れると、飲み会とかが非常に辛くなるので、断ることが多くなりました。飲み会には一切行かないというのも一つの生き方ですが、日本の会社ってどうも飲み会を断ること自体がいけないみたいな慣習があるので、そこはバランスを考えていかないといけないですね。

 

 

以上2つが風邪をひかない理由なのかなと思っています。当たり前と言えば当たり前、誰でも知ってることですが、コレ、実行できている人ってそんなに多くないんじゃないでしょうか?

 

知っているけどやらないのならともかく、知っているけど出来ないという人は、一度生活全体を見直してみてはどうでしょうか。

 

同じ会社を休むのでも、風邪で休むのとリフレッシュ休暇で休むので全然違います。できれば有休休暇はリフレッシュのために使いたいですよね。

環境の変化にどう対応するか

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

ここ最近は気分的に落ち着いてきまして、何となくではありますが、環境に順応してきています。

 

本当ならばもう少しこの状態をキープしておきたいのですが、そうは問屋がおろさない。結構仕事が入ってきています。

 

「断る」ということも立派なコミュニケーションスキルなのですが、私は頼まれたらすぐに引き受けてしまうタイプなので、パンクすることが怖いです。

 

まだ納期的なところでうるさく言われていないので余裕がありますが、「解析ソフトを使う」という今までやったことのない仕事なので、ちょっと戸惑いはあります。ヘルプを見ながらやっているのですが、どうしてもうまくいかなかったり・・・。

 

でもここで解析ソフトを使いこなせるようになって、結果をしっかりと出せるようになるということは自分のキャリア形成のために必要なことだと思って、必死になってやっています。

 

環境は常に変化している。その中でどういう風に自分を合わせていけるか、変化についていけるスキルを身に着けることが大事だと思っています。

 

なんかそんな感じのことはここらへんでちょろっと触れている気もしますが。

 

yabuyabukun.hatenablog.com

 

 

環境の変化で言えば、今日から中途採用の社員さんがうちの課に配属になりました。まだほとんど話はしていないのですが、見た感じ温厚そうな人なのでまずはうまくやっていけそうな気がします。

 

また、今までの上司が海外赴任することになりました。すごく私のことを気にかけてくれていた人だけに寂しい気分です。

 

そんな変化にもうろたえることなく、しっかり地に足をつけて目の前のことに全力で取り組む。そういう姿勢を維持していきたいと思っています。

 

呼ばれりゃホイホイ手伝いに行ってしまうところは直さないといけないかなぁ~。

また一つ新しいことをやってみた

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

今私は就業制限をかけられていまして、「残業禁止」、「出張禁止」、「通勤での車使用禁止(薬を服用してますからね)」と、結構な制限をかけられています。それだけのんびりゆっくりと慣らしていけるわけですが、金曜日は同僚の「補助要員」として、出張に行ってきました。

 

社命ではなくてあくまでも私の意志として行ってきたのですが、現場に出てみるっていうのはやっぱり楽しいですね。現場で試行錯誤するのは勉強になります。

 

で、今日は会社の草野球チームの練習に初参加してきました。野球なんてまったくやったことのない私ですが(見るのは好きなんですよ、大の阪神ファンです)、誘われたので思い切ってやってみました。

 

今日の練習は若手主体の練習で、私より10歳以上年下のメンバーばかり。その中に40手前のおっさんが入って大丈夫かな~なんて不安に思っていたのですが、その不安は杞憂に終わりました。

 

みんな全然普通に接してくれましたし、ミスしても「ドンマイ」の一言で終わり。体を動かせて久しぶりに気持ちのいい2時間を過ごせました。もちろん張り切りすぎてケガはしないように注意しましたが(笑)

 

「あ、失敗してもミスしてもいいんだ。別に年齢なんて関係ないんだ。」

 

今日の学びはここです。固定観念にとらわれずにやってみること。やらなければ若手と話すことも無かったですし(今日初めて話をする若手が多かったんです、顔も知らない人もいたし)、ボールを追いかけるのって面白いということもわからなかったでしょう。

 

皆さんも固定観念にとらわれずに、やりたいことをとりあえずやってみてはいかがでしょうか?やってみて自分に合わなければ止めればいいだけですし。面白ければ新しい世界が広がるので、人生がより楽しくなると思います。

「自分」という商品についてじっくりと考えてみた

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

復職してからというもの、私は新しい境地を開拓しようとしてブログを始めました。その理由は、この前書きました。

 

yabuyabukun.hatenablog.com

 

さて、そこで改めて「自分」という商品について、じっくりと考えてみました。

 

会社員の方は自らの「労働力」を商品として会社に売っているわけですよね。起業されている方は自らの「強み」を活かしたサービスを世の中に提供しているわけです。

 

東芝やシャープの凋落ぶりを見ていると、大企業といえども、そこの社員でいるだけで一生安泰っていう訳ではなくなってきたことが分かると思います。また、「働き方改革」の行方によっては、正社員でもパフォーマンスが低ければ簡単に切られてしまう、そんな時代が来るかもしれません(私見ですが)。

 

このように激動する社会情勢の中では、これまでの常識が常識でなくなる可能性は十分にあります。正社員として真面目に勤めていれば、定年まで会社が面倒を見てくれる、そんな時代では無くなりつつあるのは皆さんも感じているのではないでしょうか?

 

となると、「自分」という商品をしっかりと見つめて、これからの社会の変化に適応できるように自らを変えていかなければなりません。

 

ここで大事になってくるのが、まずは自分の「強み」を伸ばすことです。

 

強みが分からないという方もおられると思いますが、まずは、今の自分の仕事の中で、「オンリーワン」の存在になる(ナンバーワンではないです)まで高めてみましょう。「このことについてはあの人に聞けばいい」、「この仕事は彼に任せれば大丈夫」という域まで高めるのです。

 

当然、そのためには専門的な勉強に必死になって取り組む必要があります。必死になってです。悠長な時間はありません。

 

なぜなら、それだけでは「狭い範囲」の中でしか商品価値が高められないからです。

 

これからの時代、自分という商品の価値を幅広くしておくということはとても重要なことになります。

 

そこで、次に、自分の「やりたいことリスト」を作成します。やりたいことはいくつあってもかまいません。とにかく思いつくままに書いてみるのです。

 

その中で、3つか4つほど、「コレ」というのを選びます。カテゴリー分けして、その中で1番やりたいことを選んでもいいでしょう。

 

選んだ「やりたいこと」について、実現に向けての戦略を立てていきます。具体的には目標を立てて、進捗を管理するわけです。目標は、短期(3か月後)、中期(1年後)、長期(3年後)で立てるといいと思います。

 

たとえば私の場合、

 

やりたいこと:職場を持たない所謂ノマドワーカーになりたい

目標

3か月後:ブログのPVを日当たり1000にする

1年後:アドセンスアフィリエイトなどで月10万の収入を得る

3年後:現在と同程度の収入でフリーランスとして仕事をする

 

といった具合です。ちょっと現実味がないかもしれませんが、まずはこれで目標をセットします。あとは、直近の3か月後の目標達成に向けて、何をしなければならないかを考えて日々の計画を立てて実行をするだけです。

 

上手くいかないかもしれませんが、とにかく試行錯誤をして、目標達成に近づけるようにあきらめずにやっていきます

 

このように目標を立てて戦略的に行動することで、「自分」という商品価値が幅広くなり、これからの変化にも十分対応していけると思います。

 

一つのことを一生懸命やってさえいればよかった時代はすでに終わろうとしています。皆さんも、一度「自分」という商品について考えてみてはいかがでしょうか?

「出来ない理由」を考えるよりも「出来る理由」を考える

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

今日のタイトルを見たり聞いたりしたことは一度や二度ではないと思います。

仕事をしていれば「そんな無茶な」って思うことはいくらでもあります。その時につい出てしまうのが、出来ない理由です。

 

出来ない理由ってホントに簡単にすらすら出てきますよね。なぜそんなに出てくるのでしょうか?

 

理由はたくさんありますが、一番なのは「リスクを取りたくない」からじゃないかなと思います。あとは面倒だから、というのもあるでしょうか。

 

確かに無茶なことを「出来ます」っていうのは勇気がいります。でもそこで、「出来ません」としか言わなかったりすると、自分にとって1mmも成長しませんし、せっかくのチャンスを逃してしまうことになります。

 

リスクを恐れて「出来ない」というよりは「出来る理由」を考えて行動することが大事だと思うんです。

 

もちろん言われたことをそのままではできない場合もあるでしょう。その時は「こうすれば出来ます」と提案すればいいのです。もちろん提案力だとか分析力だとか色々なスキが必要になりますが、そんなのが無くても一生懸命に考えてできるだけのことをやる。

 

それで出来なくても、致命的なことでなければ問題はありません(会社員の場合は特に)。それよりも、そこから得られる経験とか知識とかスキルのほうが何物にも代えがたいものになるのではないでしょうか。

 

だから、出来なくても失敗とは捉えず、自分を成長させてくれたんだからある意味成功だ、と考えれば行動しやすくなるのではないでしょうか。

 

私も今、ブログをはじめ色々なことに挑戦しています。何かを始めようかなと思うとき、初めに出てくるのはやはり「出来ない理由」なんです。でも「出来る理由」を考えて、それに基づいて行動し、上手くいかなかったら修正していく。このサイクルを繰り返していくうちに出来るとは思わなかったことも、出来るようになる、私はそう信じています。

 

自分を成長させるため、皆さんもぜひ「出来る理由」を常に考えてみてはいかがでしょうか。