出来る人と出来ない人の違い。それは「ポジティブかどうか」だと思う。
どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。
さて、先日の「春の嵐」がまだ私の中を吹きすさんでいます。同僚にも顔向けできない感じがしてコミュニケーションも取りにくくなり、マイナス思考に陥って殻に閉じこもってしまう。
そんな感じで、休日もどこにも出かけずずっと引きこもりでした。
さすがにこのままではいけないと思い、帰宅後に読みかけの本を読みました。
この本、1月にコンビニで買ってちょこちょこ所作なく読んでたんですが、今日は蛍光ペンを片手に残りを読み切りました。読んで思ったことを。
ポジティブな心の姿勢が大事
物事を達成するには、ポジティブな心の姿勢を常に持ち続けることが大事だそうです。たしかにネガティブな考えで物事は達成しないですもんね。
ただ、ポジティブでさえいればいいかというとそういう訳でもない。目標を決めたらとにかくそれを達成するまでやりきる粘り強さが必要です。その粘り強さの源泉になるのがポジティブな心の姿勢です。
恐怖心と向き合う
不安なことや怖いことから目を背けずに、すすんで立ち向かうことが人生で欲しいものを手に入れるために重要なことだそうです。
結果についてはあまり心配しないこと。
確かに不安なことや嫌なことから逃げてばかりだと、成長もしませんし、自己肯定感も向上しませんよね。
失敗は必要なことだと思え
まぁ、よく言われることですが、年を重ねるとこれがなかなかできないですね。失敗しないように慎重になる。それは、他人にどう思われるかとか、他人からの批判を恐れるからではないでしょうか。
しかし成功するにはその過程で「失敗」することも必要です。ていうかほとんどそうでしょう。失敗から学び、失敗を乗り越える。
失敗とは、これからしなければならない軌道修正を教えてくれる貴重な経験です。
この本を読んで、自分自身、失敗を恐れ、他人と比較することで不安なことから目を背け挑戦することを避け、成長することも軌道修正することもできない状態になっていることがわかりました。
これから「できる人」になるために、明日からこの本の内容を少しずつ自分のマインドに取り込んで、一歩一歩成長していきたいと思います。
まずはポジティブな心の姿勢を持つ!