「安室奈美恵、引退」のニュースを聞いて思うこと
どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。
昨日の19時前頃に飛び込んできたニュース、「安室奈美恵、引退」。
引退するのは来年の9月なのでまだ1年先のことですが、このニュースを聴いて、思ったことを。
彼女は私と同世代(2歳違い)でして、私が高校生になるころに大ブレイクしました。そりゃもうすごかったですね。知ってる人は多いと思いますが、「アムラー」なんて言葉もありましたね(茶髪のロングに細眉毛、厚底のブーツといった格好をする女子たちのこと。女子高生がほとんど)。
そんな彼女は同世代の私から見てもカッコよかったし、色々な意味で憧れの存在でした。
彼女は私たちの一歩も二歩も先を進んでいるような感じでした。
20歳での結婚、出産は世の中を騒がせていましたが、私は彼女なりのライフスタイルを考えてのことだと思っています。その頃の私はライフスタイルなんてものはなく、ただただ毎日を適当に過ごすだけ。
その後、離婚を経験され、小室哲哉さんの手からも離れるなど、環境を変化させながらも彼女は進化し続けてきました。R&BやHIP HOPといったジャンルに取り組むなど、現状に甘んじることなく常に自分を磨き続けて、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれていました。
そんな彼女の引退、詳し心境は知るべくもないですが、彼女は自分の新しい人生のステージを見出したのかもしれません。
引退は寂しいところですが、新たなる一歩を踏み出していく安室奈美恵さん、お疲れさまでした。