明日への挑戦

現状の自分に甘んじることなく、日々成長のため精進していく、自分を変えていく、そんな何かの役に立てればと思います。

くしゃみ連発・・・花粉症と認めたら負け!なんて強がってみる

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

今日は日中だいぶ暖かくなりましたね。まだ朝が寒くて、一日の寒暖差が大きいです。明日もこんな天気らしいので、うまく服装で調整しましょう。

さて、暖かくなると、桜や菜の花などの花が咲きだして、写真を趣味にしている私にとっては素晴らしい季節になるわけですが、一つだけいや~なものがあります。

 

そう。花粉です。

 

もうね。自転車通勤していると目はかゆくなるし、仕事中くしゃみ・鼻水で集中力が保てない。

 

実は生まれてから三十数年、花粉症とは無縁だったんですが、ここ数年、それかな~と思われる症状が出てきました。

 

でも、花粉症と認めたら負け。毒には毒を持って制す。ということで、マスクもせず何とか乗り切ってやろうと強がっています。

 

ご存知だと思いますが、花粉症ってのはアレルギー反応です。アレルギーは体内の免疫で対処できているうちは発症しないのですが、オーバーフローすると症状が出るんですね。

 

花粉が私の体の許容範囲を超えてしまった・・・事実はそうなのかもしれない。でも

それを認めるのは沽券にかかわる・・・。

 

はい、だんだんと意味が分からなくなってきましね。皆さんは強がったりせずにマスクと目薬できちんと対応しましょう。

 

強がってもいいことはないと思います。ドMな(私みたいな)人は存分にこの時期を楽しみましょう。

 

 

出来る人と出来ない人の違い。それは「ポジティブかどうか」だと思う。

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

さて、先日の「春の嵐」がまだ私の中を吹きすさんでいます。同僚にも顔向けできない感じがしてコミュニケーションも取りにくくなり、マイナス思考に陥って殻に閉じこもってしまう。

 

そんな感じで、休日もどこにも出かけずずっと引きこもりでした。

 

さすがにこのままではいけないと思い、帰宅後に読みかけの本を読みました。

 

できる人とできない人の小さな違い

できる人とできない人の小さな違い

 

 この本、1月にコンビニで買ってちょこちょこ所作なく読んでたんですが、今日は蛍光ペンを片手に残りを読み切りました。読んで思ったことを。

 

ポジティブな心の姿勢が大事

物事を達成するには、ポジティブな心の姿勢を常に持ち続けることが大事だそうです。たしかにネガティブな考えで物事は達成しないですもんね。

 

ただ、ポジティブでさえいればいいかというとそういう訳でもない。目標を決めたらとにかくそれを達成するまでやりきる粘り強さが必要です。その粘り強さの源泉になるのがポジティブな心の姿勢です。

恐怖心と向き合う

不安なことや怖いことから目を背けずに、すすんで立ち向かうことが人生で欲しいものを手に入れるために重要なことだそうです。

 

結果についてはあまり心配しないこと。

 

確かに不安なことや嫌なことから逃げてばかりだと、成長もしませんし、自己肯定感も向上しませんよね。

失敗は必要なことだと思え

まぁ、よく言われることですが、年を重ねるとこれがなかなかできないですね。失敗しないように慎重になる。それは、他人にどう思われるかとか、他人からの批判を恐れるからではないでしょうか。

 

しかし成功するにはその過程で「失敗」することも必要です。ていうかほとんどそうでしょう。失敗から学び、失敗を乗り越える。

 

失敗とは、これからしなければならない軌道修正を教えてくれる貴重な経験です。

 

 

 

この本を読んで、自分自身、失敗を恐れ、他人と比較することで不安なことから目を背け挑戦することを避け、成長することも軌道修正することもできない状態になっていることがわかりました。

 

これから「できる人」になるために、明日からこの本の内容を少しずつ自分のマインドに取り込んで、一歩一歩成長していきたいと思います。

 

まずはポジティブな心の姿勢を持つ!

色々な意味で「春の嵐」がやってきた

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

今朝の関東はすごい嵐でしたね。通勤するのが嫌になるくらいでした。でも9時ごろにはすっかり止んで、太陽が出ていい陽気に。嵐の後には静けさが来るというわけですね。

 

さて、「天気」での春の嵐ではなくて、この時期になると「転勤」という春の嵐に会う人たちもいるのではないでしょうか?私の会社もその一つです。

 

さて、転勤となると一大事ですよね。転勤先での住むところの確保やら(会社が準備してくれればいいんですけど)、引っ越しやら住所変更やら・・・。

 

私も転勤の話が来ました。今回は病気のことがあるので、残りたいと意思表示をしましたが(主治医からも、今はまだしないほうがいいと言われたので)、正直なところこの決断が良かったのかどうかわかりません。

 

他の人は断りたくても業務命令ですから行かざるを得ない人もいます。そういう人も多い中で、自分が断ったことに対するある種の罪悪感にさいなまれてしまっています。

 

転勤で赴任地に行く人たち、ここに残る人たち、そして残ることを選んだ自分。職場の人から白い目で見られていそうな感じがして、胃痛と食欲不振になってしまいました。

 

私にとっての「春の嵐」は当分収束することはなさそうです。

 

 

夜明けの時間が早まっているが、気温はまだ寒くて春の訪れは感じない

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

今年は日本全国記録的な寒さですね。北陸や東北では積雪の記録更新とかニュースでやってましたけど。

 

なんか一昨年あたりも同じようなことを言ってたような気がしますね。記録的な寒さがこうも頻繁にやってくると「温暖化」なんてどうなっているのやら・・・。

 

アメリカ大統領の発言が正しく思えてきます。

 

さて、私は朝6時ごろに家を出発するのですが、この時間帯って夜明けが早まっているのが実感できるんですね。夏になるとその時間帯がもっと早くなりますが。

 

で、日が早くなって春がだんだんとやってくるな~なんて思うのですが、気温はまだ2度程度と真冬状態です。自転車のハンドルを握る指先が凍えますし、眠気も一発で覚めてしまうくらいです。

 

今は通勤路は会社までの最短ルートを通るのですが(寒いので)、通勤路を少し変えるだけで桜並木のもとを走ったりできて季節を感じることが可能なので、春の訪れが待ちどおしいです。

 

話は変わりますが、この寒さのせいで、河津桜の開花が遅れているようですね。いつもはそろそろ見ごろの時期のはずですが、まだ2~3分咲き程度とか。毎年写真を撮りに行っているので、今年も楽しみにしています。

 

春よ早く来い~。

40年以上同じことを続けてきた浜村淳さんは一つのことを好きでい続けられる一途な人なんだと思う

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

まだまだ寒い日が続いてますね。自転車通勤もプールも禁煙もまだ続いてますよ。

 

さて、私も習慣化するものができたわけですが、日本にはもっとすごいことをやっている人がいるわけで。

 

その人がタイトルにある「浜村淳」さんです。

 

関西出身の人なら大抵知っていると思います。逆に関西以外ではほとんど知られていないのではないでしょうか。それぐらい関西に根差した活動をしておられる方ですが、この浜村淳さんの代表作?というべき番組が月曜から土曜の朝8時からMBSラジオでやっている「ありがとう浜村淳です」です。

 

この番組は、朝の番組にも関わらず、パーソナリティーが「おはようございます」とか言いません。いきなり、「さて、今日の〇〇(新聞名)から~」と始まります。

 

全国紙やスポーツ紙の記事を浜村淳さんの話芸をふんだんに織り込んで面白おかしく(記事の内容をではなく)紹介していきます。CMも入れずに1時間たっぷり時間を使うこのコーナーがこの番組の代名詞。この番組の内容の8~9割がここに詰まっています。

 

そのほかにはラジオドラマや映画紹介(浜村さんは映画評論家でもあります)のコーナーがあったりするわけですが、この番組を浜村さんはもう44年もやっておられます。

 

会社員の多くの人は、毎日同じことを延々と何年も続けていると思っているでしょうけど、よく振り返ってみると毎日少しづつ違うことをやっているし、成功体験をすればやる気も出るでしょう。

 

しかし、浜村さんの場合は、本当に44年間同じことを続けてこられたわけで、よほど番組のことが好きなんだな~と。

 

そう。何かを続けるにはそのことを好きになること。

 

最初は何となくでも、やっているうちに好きになれれば続けることができます。好きになるためには、「面白い部分」を見つけることか「成功体験」をすること。

 

それができれば、皆さんも一途になれるはずです。

 

私ももっともっと好きになって一途への道を駆け上がっていきたいものです。

 

気づけば2週間以上ほったらかし。続けるってなかなか難しいね。そんな私が続けている3つのこと。

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

ブログに限らず、何かを継続するのって難しいですね。よほど楽しいことでもない限り、なかなか最初のころのモチベーションは維持できないです。

 

そんな飽き性の私ですが、今のところ継続できていることが3つあります。

1.自転車通勤

もともとクロスバイクを7年ほど前に購入していたんですが、ここ5年ぐらいベランダでカバーを被った状態になっていたのを見て、やってみようと思った自転車通勤。

 

ただでさえ寒いこの時期、特に今年は数年に一度の寒波(なんか去年も聞いた気がするけど)で南関東でさえ朝は氷点下になるというのに、頑張って自転車通勤しています。

 

もちろん雨の日や、午後から雨が降るという予報の時は自転車は使いませんが。一応12月から2ヵ月続いてます。途中のコンビニで飲む暖かいコーンスープがたまらなく美味しいんですよね。

 

先日の寒波の時に判明しました。-4℃の中自転車を漕いでいると、耳どころか頭がしびれてくるということに。体だけではなくて、頭部も防寒が必要ですね。

 

通勤交通費をほぼ丸々懐に入れられるといううれしい効果もついてます。

2.禁煙

IQOSが壊れたのをきっかけに、吸わなかったらどうなるかな~と思って始めた禁煙。本人は禁煙したつもりではないんですが、これも気づけば2ヶ月続いていますね。

 

ま、うつが悪化してどうしようもなく沈んだ時に数本吸ったことはあるので、厳密には禁煙できていないのですが、1日1箱以上吸っていたことを考えれば、続いているんではないかな~と思っています。

 

タバコ代もばかにならないもんですが、禁煙で節約できますしね。

 

3.水泳

ジムに通うのではなく、区営のスポーツセンターのプールで泳いだり、ウォーキングしたり・・・。

 

これも何となく始めたんですよね~。健康にいいからとか、体重を維持しようとかそんなことをあんまり考えなく、ホントに何となく。

 

実は区営のスポーツセンターは障害者手帳を持っていると半額になるんです。私は障害者手帳を持っているので、少しお得に使わせてもらっています。

 

 

以上、よく考えると3つとも「やるぞ!」と意気込んで始めたものではないものばかり。物事を続けられる秘訣はこの辺りにあるのかもしれませんね。皆さんも始めたことが続かないな~と思ったら、やり始めた動機を思い出してみるといいかも。

 

何となくでも続いていればそれが習慣になって、どんどん続いていく、やらないと気持ち悪いという状態になればしめたもの。

 

 

これが物事を続ける理想的な形だと思います。

 

ちなみに、1と2でずいぶん手元にお金が残るはずなんですが、全然残りません。なぜでしょうかね~。

 

 

 

久しぶりの大雪でこれまでの教訓が生かされているとは思えないのだが・・・

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

関東は4年ぶりですか、の大雪でパニックになってますね。まぁ首都圏が雪に弱いのはわかりきっていることですが、それにしても同じことを何度も繰り返している気がするのは私だけではないはず。

 

なぜノーマルタイヤで車を運転しようとするの?

雪が降るのって天気予報で事前に言ってましたよね?それなら事前に冬用タイヤに履き替えるとか、タイヤチェーンを携行するとかの対策が取れるはず。

 

なのに、ノーマルタイヤの状態でスタックして立ち往生したり、最悪スリップ事故を起こしたり・・・。

 

冬用タイヤやチェーンを持ってない(めったに使わないから)なんていう人や企業は、こういう天気の時は絶対に運転したりさせたりしてはダメです。もうホント周りに迷惑かけるだけですから。

 

早期退社命令を出すから、駅やバス停が大混乱するのがわからないの?

確か大地震が起きた時は、社員を無理に帰宅させずに会社に留めておくようにって政府の指針があったと思うんですが、なぜこういう天気の時にそれを応用しようとする企業がないんでしょうかね?

 

そもそも大雪に警戒ってのはわかってたんだから、今日は振り替え休日にするとか(業種によってはできないかもですが)の手は打てると思うんですよ。

 

それを、通常通り出勤させて、「交通機関がマヒする前に帰宅させよう」なんてみんなが考えることをみんながやるから、結局帰宅時間が「早まっただけ」でしかも「一斉帰宅」だから駅やバス停に人が集中するわけです。

 

当然その結果は言わずもがなですよね。

 

やれ危機管理をしっかりやるなんて企業は声高に言ってますが、こういうところを見ていると「あぁ、真剣に考えてないな~」って思います。

 

なぜこういうことになるのか、その本質をもっと追及して、根本的なところから考えを変えて対策をしていく必要があるのではないでしょうか?