ACCESSでデータベースを作ろうとしたけど全然歯が立たない。でも嬉しいことがあったから良しとする。
どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。
今日はかねてより課内であまり評判が良くなかったACCESSによるデータベースを新しくしようとして、少しいじってみました。
ネットで調べながらやってみたのですが、全然意味不明で惨敗という結果でした。
いやープログラミングの大変さがよく分かりましたし、プログラマーの方々はすごいなと思いました。
意気消沈して帰る途中、前から気になってた女性と同じバスになり、お話ししながら帰れた(しかも今度食事に行きましょうという約束までして)ので、今度は浮かれた気分になって家に着きました。
ま、確約ではないので、ぬか喜びになるかもですが、チャンスをモノにするために頑張ってみようと思います(笑)
もう一つ嬉しいことと言えば、ついに念願のi padを手に入れました
家にwi-fi環境があるし、元々Mac book airを持っていたので、必要無いと言えば無いのですが、スマホよりも大画面で見やすいので、色々と使い道をこれから考えていこうと思います。
ACCESSのデータベース作成については、早く自分のモノにしてこのブログで「優しいACCESS講座」でもやれたらなー。
一つ目標ができました。
久しぶりの再会はやはり嬉しいもの
どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。
今日はリワークのOB交流会があり、昨日から実家に帰っています。
午前と午後の2回に分けて開催され、私は午後の部に参加したのですが、午前参加の人と午後参加の人が交流できるように1時間のラップが設定されてあり、そこで久しぶりにリワークを共に過ごした方達と交流することができました。
皆さん復職されてそれぞれに頑張っているようで、私などまだまだ甘いなと思いました。
そのことをポロっと言ったらみんなから、「人それぞれだし無理はしたらダメだよ」と諭され、やはり自分はまだまだ未熟だなと思うと同時に、9ヶ月という長い間リワークに通ったことが自分にとってすごく良い経験であり、かけがえのない財産になったと感じました。
傷を舐め合うわけではないのですが、こうやってお互いに励まし合いながら自分の考え方の癖を指摘してくれる関係というのは、人生の中でなかなか得られるものではありません。
うつ病という共通項で知り合った仲間たち、これからもお互いに切磋琢磨できる関係を続けられればと願っています。
「横浜からわざわざ」と言われることもあるのですが、日常の疲れやモヤモヤとした気持ちも、フォローアップやOB交流会に来ることでスッキリとリセットできるので、全然苦にはならないですね。
唯一の悩みのタネは、日程の調整に苦労する事ぐらいですか。
今度は2週間後にまた帰って来る予定です。次に帰るまでには少しでも気分が落ち着いている状態になっていればと思います。
永久のお別れ、でも心の中では今も生き続けている
どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。
今週の日曜日に従兄弟の一人が亡くなりました。月曜日の夜に急遽帰省し、火曜日の告別式に出ました。
山まで行き(京都では火葬場に行くことを「お山に行く」と言います)、収骨、初七日法要まで、故人との最後の別れを偲んできました。
私より11歳年上の従兄弟は障害を持っており、私は小さいころ接し方に苦労をしたのを覚えています。今思えば非常に愚かなことですが、ある意味蔑視していたこともありました。
ですが、彼が就職した正月、私にお年玉として1000円をくれた時、それがものすごくうれしかったと同時に、今までの自分の振る舞いに対して後悔をしました。
それから私が長ずるにつれ、従兄弟同士の付き合いも希薄となり、ここ数年は両親から「だいぶ具合が悪い」ということを聞くだけでした。
最後のお別れの時、従兄弟との思い出や障害を持ちながら一生懸命に生きた事実を想い涙が止まりませんでした。
永遠のお別れとなりましたが、彼との思い出は今でも私の心から消え去ることはありません。彼は私の心の中で生き続けています。
ついにブログ100記事目!!
どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。
ついにこのブログ「明日への挑戦」もこの記事をもって100記事目となりました。
プロ野球では通算1000安打とか2000安打とかの節目には祝われたりするものですが、まぁそんなお祝いなんてものはなくて、ただただ自己満足しているばかりであります。
しかし、100記事も書くというのは大変ですね。書くネタが無くて更新しない日が続いたり、気力が無くて中身のない記事を量産したりしてたときもありました。
ブロガーの方たちのすごさというものを感じております。
またこれからも継続して200、300とブログを続けていきたいと思っていますので、皆さんよろしくお願いします。
明日は寒いらしいですね。体調管理を万全にして楽しい日曜日をお過ごしください。
昼寝のススメ
どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。
今日はどうも朝から眠い。昨日よく眠ったはずなのにな~と不思議に思っていたのですが、どうやら睡眠の「質」が悪かったのかもしれません。
お昼休みまでは眠い目をこすりながらも、ようやく原因が分かった解析の不具合の修正を行っていました。
で、お昼休みに少し昼寝でもしようと思い、デスクで睡眠。ほんの20分ほどですが、昼休み終了後、ほどなくしてばっちり頭が冴えてきました。
昼寝をすることは仕事のパフォーマンスを上げるためにもいいというのは、ネットで見たことがあったのですが、ホントにそうなの~?と疑っていました。
が、実際にやってみるとまさにその通り。
コーヒーをひたすら飲むよりも効果がありますね。
今日はデスクに突っ伏して寝ていたのですが、どういう寝方がいいのか、今後色々試してみようと思います。
皆さんもぜひ昼寝することをオススメします。ただ熟睡しすぎて、就業時間に食い込まないように注意してくださいね。
心の修養のための読書
どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。
毎日忙しく働いている皆さん、たまにはゆっくりと心を落ち着けて読書をしてみませんか?
忙しいビジネスマンだと読む本はビジネス書や専門書になることが多いと思います。ですが、心の修養のため、教養、見識を広げるための読書をしてみることをオススメします。
以下、私が読んでいる本です。
安岡正篤著 「運命を創る」、「運命を開く」
これはなかなか読み応えのある本です。著者の安岡正篤という人は、明治生まれで、昭和の政財界に大きな影響力を持った人物ですが、東洋思想を中心に「人間とはどうあるべきか」ということを様々に説いてくれます。
いささか時代遅れのような感じもするのですが、本を読んでその本質を深く理解していくと、我々現代人が忘れてしまった「大人としての心構え」、「自己を磨くことの大切さ」といったものを思い出させてくれます。
人間学講話として8冊出版されていますが、とりあえずこの2冊を読むと豊かな心を持つ素養を身に付けることができます。
司馬遼太郎著 「街道をゆく」シリーズ
「坂の上の雲」や「翔ぶが如く」、「竜馬がゆく」などの時代小説で有名な司馬遼太郎。実はこのような紀行文もすごく面白いんです。
「街道をゆく」は著者が行きたいと思っていた道(古道)を車や徒歩で辿って行くわけですが、情景の描写が絶妙で、居ながらにして司馬遼太郎とともに旅をしているような感じになります。
この人の特徴として、話が脱線することも多いのですが、それもまた一興。本当に書きたいように書いている、そんな自由な作風に触れるとともに、郷土史にも興味を持てるという、素晴らしい作品だと思います。
そういえば、中学の頃の塾の英語講師はかなりお年を召していたのですが、授業中の話が脱線することが多かったのを思い出しました。本人は脱線ではなく雑学だと言っていたのですが、そういうことも大事なのかもしれませんね。
ビジネス書や専門書で知識を深めることも大切ですが、心の修養のための本を見つけて読んでみることも大切です。
「忙しい」とは「心を亡くす」と書きますね。忙しい時こそ心を養う、そういった本を読みたいものです。