読書は好きだが勉強は嫌い
どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。
読書はすごく好きです。小説は最近読んでませんが、自己啓発本やらをやたらと読みまくっています。
ただ、主に通勤時間に読んでるので、内容がなかなか頭に入らないし、読み終わるのに時間がかかって、最初のほうを覚えてないんですね。これは困ったことです。
さらに自己啓発本は、読むだけではなくて「実践する」ことに意味があるので、実践できていない私としてはもったいないことをしているのかもしれません。
まぁそれでも読書は好きなので、読むのには抵抗がないのですが、勉強となると、全然やる気が起きません。
英語、仕事に関連する基礎知識(伝熱工学や流体力学など)、さらにもっと基礎的な数学・・・。
いずれもスキルアップのため、もしくはその土台として重要な位置づけだと自分では思っているのですが、「さて、腰を据えて勉強するか」と一瞬思っても続くのはせいぜい30分。しかも3日坊主で終わってしまいます。
根本的に勉強が嫌いなんでしょうね。まぁ好きという人のほうが少ないかもしれませんが。
いつかは、いつかは・・・と思っているうちに年月が過ぎていくので、毎日30分でもいいから、3日坊主で終わらないように、勉強をしていくことを残り3ヶ月の目標にしたいと思います。
毎日少しずつでも成長していることを感じること
どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。
仕事というのは、日々同じことの繰り返しっていうことがほとんどだと思います。
来る日も来る日も同じことをやる・・・。普通だったら飽きてしまうと思うんですが、「仕事だから」とか「お金のため」と自分に言い聞かせて毎日代わり映えのしない仕事をしている。
それって辛くないですか?私はすごく辛いし面白くないのでモチベーションが上がらないです。
それではどうすればそんな退屈な仕事を面白く、ワクワクするものにするか。
それが「毎日少しずつでも成長しているところを見つける」ことです。これは日ごろから意識していないとなかなか身に付けることができません。
例えばなにか一つ仕事のやり方を覚えて、そのやり方で上手くいったときは「成長したなぁ」と感じることができます。しかし、そんな大きな出来事ってそうそうないと思うんです。
野球でいう「ホームランか三振か」というような感覚ですと、ホームランはそうそう打てないですし、三振が続けば仕事が面白くなくなるのは当たり前。
それよりもコンスタントにヒットを狙う(時には内野安打や盗塁なども)ほうがモチベーションが上がると思うんです。
その「ヒット」に当たるものが、「少しずつ成長している自分」ということなのです。
「昨日の自分より、今日の自分のほうが成長している」と思える小さなこと、例えば「昨日より資料を仕上げる時間が短くなった」、「今日はこのことについて知識を得ることができた」などを感じ取り、それを寝る前に「今日はこんなことで成長できたなぁ」と思いだすのです。
そうすることで、次の日のモチベーションも上がり、「今日はどんな成長ができるのかな」とワクワクするので、仕事が楽しくなります。
仕事が楽しくなれば、成長のスピードがどんどん上がって、ますますモチベーションが上がり・・というスパイラルに入ることができるでしょう。
そこに至るまでには時間はかかりますし、そこまでコツコツと続けられるかどうか、それはあなた次第ですが。
仕事に閉塞感を感じているという方は、ぜひ意識的に「昨日と今日の自分を比べて成長を感じる」ということをやってみてはいかがでしょうか。
今日はつぶやきです
どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。
今日はネタがないのと、眠いので少しだけつぶやきます。
寒くなりましたね。明日はさらに気温が下がるとか。今週は天気も悪いし気温も低いので、風邪には気を付けましょう。季節の変わり目、気分が少し落ち込んでいます。
気分が落ち込むと、何もする気が起きなくなるものです。そういう時は何もせずに一日過ごすことが一番。仕事をしないわけにはいきませんが、休みの日だと、「せっかく休みの日だから」と無理やり何かをしようとするのは良くないです。
今日は実家から帰ってきて、焼き鳥を食べに行こうと同僚を誘ったのですが、「今日はパス」とのこと。金曜日に、「日曜日に行こう」と言っていたのにパスされて少し寂しくなりました。
さて、そんな感じであまり気分は良くないですが、ゆっくり寝て忘れて、明日に引きずらないようにします。
皆さんも今日の疲れや嫌なことなどは今日のうちに取り払って、明日からまた頑張りましょう。
気分が落ち込んでいる時こそ「感謝する」
どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。
先日、清水アキラの三男が薬物で逮捕されましたね。ここ数年、芸能人の薬物事件が多くなっていると感じるのは私だけじゃないと思います。
なぜ、有名人が薬物に手を出すのでしょうか?逮捕されれば一般人よりも社会的ダメージが大きいと思うのですが。
薬物はダメ!絶対
さて、今日はリワークのフォローアップに行って来ました。ミーティングでは、「気分が落ち込んだ時の対処法」について、色々話し合いました。
気候が気分に影響を与えることがあるため、季節の変わり目(ちょうど今頃ですね)に落ち込んだ時は、そんなもんだと割り切る。掃除をして、不要なものを思い切って捨てる。色々な意見が出ましたが、その中で、「どんなことでも感謝する」という対処法が出ました。
なにやら宗教的な匂いもしますが、「感謝する」ことが自己肯定感を高めて、落ち込んだ気分を上げてくれるのだとか。
確かに嫌なことがあった時、それについていつまでも考え込んで悩んでいるくらいなら、「これは自分を成長させてくれる出来事だ。この機会に出会わせてくれてありがとう」と考える方が、よほど気分がスッキリするよなぁと思いました。
もちろん最初から感謝することは無理だと思います。感謝したくてもできないようなこともあるでしょう。それでも、感謝の心がけを持つことで、徐々にそういう考え方を身に付けられれば、考え方も変わってくるでしょうし、人間関係も円滑になるし、精神的にも気楽になれるのではないか、と思いました。
私も感謝の気持ちを意識してこれから生活していこうと思います。
まずは、このブログを読んでくれている皆さんに感謝です。
新幹線に座れなくて疲れた
どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。
今日は2週間ぶりの実家です。今日は新幹線に座れず立ったまま2時間移動でした。
3連休とかでもないのになぜこんなに乗客が多いのか謎でしたが、座っている人たちの中には缶ビールで盛り上がっているサラリーマンがたくさんいましたね。まぁ週末の出張帰りでウキウキ気分なんでしょうか。
そういえば新幹線の予約でスマートEXっていうのができましたね。私はまだ使ってませんが、月一で新幹線を使うので、ぜひ使ってみようかなと思います。
今日は疲れたんで、ゆっくりと休みたいと思います。明日はフォローアップ、色々と相談してスッキリしたいです。
明日で一週間が終わる。はやいなぁ~
どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。
本当はタイトルがおかしいんですけどね(笑)一週間の始まりは日曜日です。
でも金曜日のことを「週末」って言いますよね。月曜~金曜働いてる人は特に。
そのあたり、一人一人のライフスタイルに合わせているってことでしょうか。
さて、タイトル通り今週は早く感じました。怒涛の一週間。最近完全にキャパオーバーです。バンバン仕事が入ってくる割りに、アウトプットが遅いもんですから溜まっていく一方。
加えて、特急案件なんてものが入るから計画も何もあったモンじゃないです。自分なりに業務を整理して計画と実績を進捗するようにしようとしているのですが、そんなことやっている時間がない。こなすだけで精一杯。クオリティなんて二の次。
で、案の定突っ込まれました。このあたりの対処法は先日書いた気もしますが。
ただ突っ込みのレベルが高すぎて、「え・・・そんなの急に無理ですよ」状態です。のんびりゆっくりなんて言ってられません。仕事のレベルを急速に上げないと。
みんな「できることをやればいい」って言ってますが、本音と建前ですな。怖い怖い。
さて、ここからが本領発揮。持ち前の粘り強さを武器に「潰れない程度に」頑張っていきます。
それよりもなんか新しいことを始めたいなぁ~。
「自分を許す」ことと「自分に甘い」は違う
どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。
相変わらず甘い物を体が欲している状況が続いています。我慢をしなくては・・・と思うのですが、ついつい手が出てしまいます。
こういうのを「自分に甘い」というのでしょうか。私はそう思っています。
仕事の成果物(レポートや報告書)を作るときに、自分のイメージしている出来あがりのとおりに仕上げようとすると、ものすごく時間がかかってしまうことがあると思います。
私もその一人でして、「他の人に負けない報告書を作ろう」という競争心や「こんな出来の報告書を出すのは(自分に)許せない」といった気持ちがあります。後者はおそらく「恥ずかしい」という感情なんでしょう。
ですが、仕事によっては「スピードが命」というものがあります。時間をかけて自分が納得するものに仕上げたとしても、それが相手からすると物足りなかったり、的を得ていないものだったりすると、労力の無駄となるばかりか自信や自己肯定感も失いかねません。
そうならないためにも、ある程度出来たところで一度提出するということが必要になります。きっと自分に厳しい人は許せないことでしょうけど、そうすることで、修正する時間が取れ、より完成度の高いものに仕上げることができます。
こういう時のことを「自分を許す」ということだと思います。一生懸命に仕事に打ち込みつつ、成果物はある程度のところで一度提出する。こういう姿勢が大事ですし、自分を許すことができれば、他人も許すことができるようになり、人間関係も良好になります。
逆に、「まぁこんな程度でいいだろう」といういい加減な気持ちで、中途半端な状態で成果物を出すことが「自分に甘える」ということになります。これでは、自分の成長も見込めませんし、自分に甘い人は他人に厳しい傾向があるため、人間関係も険悪になります。
「人生は修行だ」というような信念を持つことは素晴らしいことですが、「自分を許す」気持ちを持つことが自分自身を楽にさせ、さらにいい仕事ができるのではないかと思います。
あまり意識したことがないかもしれませんが、「自分を許す」ということを心掛けて生活してみてはいかがでしょうか。