明日への挑戦

現状の自分に甘んじることなく、日々成長のため精進していく、自分を変えていく、そんな何かの役に立てればと思います。

IQOSを買ってみたのでレビューします

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

喫煙者の皆さんIQOSのことはご存知かと思います。実は私はIQOSを「電子タバコ」だと思ってた大バカ者です(笑)

 

本日、会社にIQOSがキャンペーンで3割引きで売っていたので、思わず買ってしまいました。

 

あ、ちなみに私は喫煙者です(当たり前)。

 

早速家に帰ってIQOSを試してみたので、レビューをしてみます。

 

紙巻きたばことは味が全然違う

まぁ当然と言えば当然なのですが、味が全然違います。紙巻きたばこに慣れている私には味の違いに違和感がありました。これは慣れてくればどうってことはないと思います。

 

一本吸える時間が短い

これも当然といえば当然なのですが、タバコが短い分、喫煙時間もかなり短くなります。いつもと同じように吸っていたら1~2分で終わってしまいます。もっとゆっくり吸えってことですね。

匂いがほとんどしない

これは意外でした。タバコの匂いがほとんどしないんですね。これだとマンションのベランダでも普通に吸えるのでは?と思います。

2本以上続けて吸えない

一本吸うごとにIQOSを本体に入れて充電しないといけないので、2本以上続けて吸えません。一回の充電に4分ほどかかります。チェーンスモーカーには厳しいですね。

 

うちの会社でもIQOS使用者が1年間に比べてかなり増えたので・・・というか1年前はいなかったような・・・、ちょっと気になっていたのですが、これはこれでありかな~とは思いました。

 

ただ、普通のタバコのほうが手軽に吸えるので、IQOSだけではちょっと億劫な感じもします。

 

しばらくは普通のタバコとIQOSを併用するような形で使っていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他人と自分を比較して落ち込んでしまう、そういう人にし知っておいて欲しいこと

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

他人と自分を比較することってあるかと思います。

それは、我々が社会の中で生きていく社会的な生き物である以上、仕方のないことです。

 

しかし、

「あの人はあんなに頑張っているのに、それに比べて自分は」

とか

「あの人はあんなに仕事ができるのに、自分はできない」

などと、他人と自分を比較して、自分に劣等感を抱いてしまい、落ち込んでしまうことがある人は要注意です。

 

なぜなら、その比較法は、公平でない可能性が高いからです。

 

多淫と自分を比較するときに理解しておくべき重要なことは、

「自分のことはすべて知っている」

けど

「他人のことは一部しか知らない」

ということです。これは忘れないでください。

 

そしてたいてい、他人について知っている情報のほとんどは良い情報です。

 

考えてみれば当たり前で、自分の弱みとなる悪い情報はあまり人に言いたがりませんよね。

 

ということは、我々は他人の評価を「良い情報の比率が高い不公平な情報」をもとに判断してしまっているのです。

 

こうなると、圧倒的に自分より他人のほうが有利になります。

 

こう考えると、他人と自分を比較する、という方法はそもそも無理がある比較法だということがわかります。

 

「隣の芝は青い」とはよく言ったもので、本当にそんな感じで比較してしまっているのですが、当の本人はあまり自覚がないため、落ち込んでしまうんですね。

 

私も他人と自分を比較することが非常に多いのですが、そうしたところで、何か気分がよくなることはないし、落ち込み、焦るばかりで精神的に何もいいところはありません。

 

比較するのであれば、他人ではなく、「昨日の自分」と比較するように心がければいいかと思います。

 

昨日の自分であれば、不公平な判断をすることはありませんし、昨日より良くなっていれば自信がつきます。

 

もし、昨日より悪いと判断しても、それは明日への改善点として捉えることができますので、前向きに生きていけます。

 

このように考え方を変えると、不必要に落ち込むこともなくなるのではないでしょうか。

 

他人と比べるのではなく、昨日の自分と比べるようにしよう。

 

 

 

 

 

 

うつから復職した人は、当面の目標を立てるべき

どうも。復職したてほやほやのやぶやぶです。

 

さて、復職して2週間目に突入しまして、少しは落ち着いたかなと思っていましたが、やはりまだまだ焦りやグルグル思考は訪れてきます。

 

特に今日はグループ内で出張者が多く、人が少なかったこともあって、余計に「頑張らないと」という気持ちが強く出てしまい、結果空回りするハメに。

 

いや、空回りしてると思い込んでるだけなのかもしれません。周りからみれば、「普通にやってるな」とか「頑張りすぎで大丈夫かな」と思われている可能性はあります。

 

そこで思ったことが、復職後の働き方について、確固たる目標をきちんと立てておいたほうがいいのかなということです。

 

やはり復職後というのは色々な人から「頑張ってはダメ」とか「ゆっくり焦らず」と言われるのですが(私の場合、リワークのスタッフさんから、「出勤して定時で帰る」ということが出来るだけで十分。3、4か月はその気持ちでいいですよと言われました)、何か抽象的で、じゃあどこまでが頑張らない範囲なの?焦っている気持ちはどう判断するの?とこう思ってしまうんですよね。

 

それじゃあ、それを目標化して毎日こなしていけばいいのでは?というわけです。

 

目標は皆さんの思い思いで立てればいいのですが、私の場合、

 

  ・毎日きちんと出勤して、定時まで会社にいる

  ・休んでみんなに迷惑をかけたと思わない

  ・仕事はほかの人の業務補助をメインにする

  ・一人で抱え込まないで、何かあればすぐに相談する

 

この4本柱で半年ぐらいはやっていこうと思っています。ちょっと多すぎかもしれないので、少なくてもかまわないでしょう。

 

もちろん慣れてくればもっと高い目標に切り替えてもいいと思います。私の場合はそこも考えていて、

 

  ・測定機器やCADを使えるようにして、検討ができるようになる

  ・実務作業ができるように、社外スクールを受講する

 

といったことができるようになれればと思っています。

 

まぁここまでいくには結構な時間がかかりそうですから、まずは最初の4項目をしっかりとやることですね。

 

そうすれば、目標がありますから焦ることも少なくなりますし、一日出来たら達成感も得られて自信も付くといういいことだらけです。

 

ぜひ、うつから復職したばかりの方や、もうすぐ復職するよ~って方は、参考にしてみてください。

 

明日から、違った一日になると思いますよ。

 

「頑張らない」や「焦らない」を具体的な目標に落とし込めば、どうすればいいか明確になる。

 

 

 

 

 

 

復職直後の仕事と趣味のバランス

平日は仕事を頑張って、休日は趣味でリラックスする。

 

趣味がある人の場合、こういった方法で平日の疲れを癒すことが多いと思います。

 

私自身、カメラが趣味で写真サークルにも入っているのですが、1年間の休職期間中は参加できず、先日久しぶりに参加してきました。

 

久しぶりに知り合いに会い、挨拶や話に花を咲かせているうちに、「休んでいた分頑張ってどんどん撮影会に参加しなくては」という気持ちが出てきました。

 

仕事もまだ頑張ってはいけない、焦らずにゆっくりと、と言われている時期なので、趣味のほうもゆっくりと再開しなければいけないのは自明なのですが、そこは気持ちと志向のバランスが取れていない自分、気持ちが先行してしまってまた考え込んでしまいました。

 

まず最初は、仕事優先で慣らしていって、そこに無理のない範囲で趣味を浸透させていく、というのが休職明けの私のとるべき行動順なのですが、「仕事と趣味を両方同時に頑張る」という良く言えばチャレンジング、普通に考えれば無謀なことをやろうとし、また、やれるという根拠のない自信が出てきたというわけですね。

 

根拠のない自信なので、本当にやれるのか、できなかったらどうしようなどと、答えの出ないことをグルグルと考え込んでいました。

 

今日なぜこのような愚痴っぽいことを書いているのかというと、「まず仕事を優先、趣味は徐々に」という事実を書くことで自分に言い聞かせたかったからです。

 

やはり頭でそう思おうとしていてもなかなかうまくいくものではなく、書いて残すことでより自分の身に染み込ませることができると思うんですよね。

 

焦る気持ちは復職してからずっとありますし、歯がゆさも感じている部分はあります。でも、ブログに書くことでその気持ちも少しは和らぐので、これからもいろいろと自分の気持ちや考えを書いていきます。

 

まず最初は仕事に慣れることから、趣味は無理のない範囲で徐々にやっていくことがベストなバランス

 

 

 

 

 

 

意志力を鍛える

復職してから1週間が経過しました。前回のブログでも紹介している通り、頭でわかっていても、感情がそれと正反対の方向を向いているという精神的なアンバランスが週の後半から出てきて疲れている状態です。

 

こんな時こそ、原点に立ち返って規則正しい生活を、と思うのですが、気づけばこんな時間まで起きています。

 

平日は22:00に寝て5:00に起きるという習慣にしてるんですが、お誘いがあったりして遅くなる日もありましたし、週末に至ってはタガが外れてしまっています。

 

こういう時、意志力って大事なんだなと思います。多少は仕方がないにしても、決めたことはきちんと守る、これができるのとできないのとでは、後々大きな差が出てくるのではないでしょうか。

 

意志力を鍛えるにはどうすればいいか考えてみたのですが、やはり自制心を要する小さなことを継続することが一番だと思いますね。

例えば、

 姿勢をよくする、

 甘いものを減らす

 出費を記録する

 寝る前に風呂に入る

 など・・・

 

大きな目標を掲げて果敢にチャレンジする。ものすごくかっこいいことですが、たぶん続かないでしょう。

筋トレと同じようなもので、いきなり100kgのバーベルを持ち上げられなですよね?

 

最初は軽いバーベルからトレーニングを始めて、徐々に重量を増やしていき、最終的に100kgが持ち上げられるようになる。

 

意志力の鍛え方もこれと似たようところがあると思うのです。

 

あと、意志力を鍛えるうえで重要だと思うのは、目標に対する進歩の具合を記録すること。これで、できているかできていないか一目瞭然になりますし、できていなければ軌道修正をして、集中して取り組むことができます。

 

ただ、意志力を鍛えるためといって、人付き合いをしなくなったり、極端に衝動を抑えこむのも、人間関係が悪くなったり、精神的に辛くなったりといいことはありません。

 

何事もそうですが、メリハリが大事です。時には自分にご褒美をあげることも必要です。そうすることでモチベーションが上がり、また目標に向かって頑張っていけると思うのです。

 

私はちょっと自分にご褒美をあげすぎて、意志力を鍛えるどころではなくなってきていますので、気を引き締めて臨まないとダメですね。

 

意志力は筋トレと同じく鍛えられる。まずは小さな目標を継続してやっていこう。

 

 

マインドフルネス瞑想について

復職して4日目。頑張らないということがこれほど難しいとは思わなかったです。

どうしても周りの人を見ると、「自分ももっとやらなくては」という気になってしまいます。しかし、「今は頑張ってはいけない」という思考もあるという、思考と感情がバラバラな状態で思いのほか精神的に辛いです。

 

「他人と自分を比べてもいいことはない。比べるのは過去の自分とだ。」そういうことを教えられて分かっているつもりだったのですが、やはり他人と自分を比べて自分の至らなさを恥じ、自分はなにがしたいのか、どうしたいのか、どうあるべきなのか、どうなりたいのか、答えの出ない問いをグルグルと考えてしまいます。

 

こういう考え方を「することモード」というのですが、この考え方ではいずれストレスフルになり、病気が再発する可能性が高いといわれています。

 

実際すでに、私自身、復職当日に比べて今のほうが暗く考え込んでいる顔をしていると心配されました。

 

この「することモード」から抜け出すために、「今に集中する」、「今の自分をありのままに受け止める」ということが必要になります。これを「あることモード」と言います。

 

そのための手段としてマインドフルネス瞑想があります。近年、メジャーになりつつあるこのマインドフルネス瞑想、色々とやり方はあるのですが、最も簡単なやり方は、静かな場所で椅子に深く座り、呼吸に意識を集中することです。この「何もしない状態、ただそこにいる状態」にすることが重要です。

しばらくすると、色々な考えや心配事が次々と頭に浮かんできますが、それに反応せず、「あ~今こんなこと考えているな~」とか「呼吸に集中していないな」ということに気づき、ゆっくりとまた呼吸に意識を戻していきます。

 

この「気づくこと」が重要で、気づきを得られるだけでマインドフルネスな状態になっていると言ってもいいかもしれません。

 

毎日やっていると、「することモード」になっている自分にすぐに気づくことができ、「あることモード」への切り替えができるようになると言われていますが、私はまだそこまでの境地には達していません。

 

時間は5分程度でもいいので、ちょっとした空き時間にマインドフルネス瞑想をやってみられてはいかがでしょうか?

 

「することモード」から「あることモード」への転換がストレスフルな状態を楽にしてくれる。そのためにマインドフルネス瞑想をやってみましょう。

 

睡眠の「質」をあげるためには

皆さんはどのくらい睡眠時間を取っているのでしょうか?現在の私は7時間は取るように心がけています。

 

個人差はあるでしょうが、大体6~8時間程度の睡眠時間を取ることが良いとされていますね。

 

ですが、いくら睡眠時間をたっぷり取っていたとしても、睡眠の「質」が良くないとあまり意味は無いようです。これもよく知られていることですよね。

 

つまり、睡眠は「時間」より「質」が重要。睡眠の質が良ければ目覚めも良く、ぐっすり眠ったという満足感が得られます。

 

では、睡眠の「質」を上げるにはどうすればよいか。色々方法はありますが、私が実践しているのは以下の3つです。

 

 1.決まった時間に就寝する

 2.ストレッチをしてからだをほぐす

 3.マインドフルネス瞑想を5分ほど行う

 4.寝る1時間前にスマホをやめる

 

1.はできない時もあるのですが、睡眠リズムを整え、熟睡するために重要なことと思っています。

2.と3.は心身をリラックスさせるためにやっています。特にマインドフルネス瞑想は最近始めたのですが、結構効果がある感じがします。

最初はなかなか集中できず、うまくいかなかったのですが、1か月ほど続けていると効果が表れ始めます。

マインドフルネスについては、また後日紹介できればと思います。

 

4.はよく言われているブルーライトの影響を避けるためと、スマホをいじっているとどうしても熱中してしまい、頭が冴えてくるからです。やめるのはなかなか苦労しましたが、スマホの代わりに読書をすることで、だんだんスマホから離れることができるようになりました。

 

 

睡眠不足は、美容にも、健康にも、仕事の能率にも悪影響があります。ぜひ皆さんも、睡眠時間だけではなく、睡眠の質にもこだわってみてはいかがでしょうか?

 

p.s

病気を機に禁酒していたのですが、今日少しだけ飲んでしまいました。

ハイボールを薄めで2杯。結果、倒れそうになりました(笑)

やはり私には禁酒が似合っているようです。