お盆とは先祖に感謝の気持ちを伝えるイベントである
どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。
さて、世の中の人もお盆休みに入られたかと思います。私のような製造業の社員であれば、お盆休みも長いでしょうし、サービス業の方であれば、数日間という場合もあるかと思います。
休みを利用して国内や海外へ旅行する方も多いと思いますが、私は墓参りや先祖のお迎え、お送りまでを行うのが一番かな〜と思っています。
というのも、今の自分が存在しているのは先祖がいたからに他なりません。
で、あるならば、自分をこの世に存在させてくれた先祖への感謝の気持ちを持つとともに、先祖の大切さを改めて認識することは非常に重要なことだと思うのです。
普段、仕事に忙しい我々は、そのようなことを忘れてしまっています。
なので、お盆のこの時期、先祖のことを思い出す、感謝する意味でも「お盆」の意義を一度考えてみてはいかがでしょうか。
私はどんなに忙しくても、毎年お盆の時期だけは実家に帰ってきています。先祖への感謝の気持ちを持つこと、それは周りの人への感謝の気持ちにつながると思っているからです。
先祖が帰ってきているのはわずか数日、その間に十分感謝の気持ちを持って先祖に語りかけたいと思っています。
「皆さんがいたから、今の私があります。ありがとう」と。