ホントに何もない休日に人間関係について考え込んでみた
どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。
今日は昼間は太陽が出ていて暑かったのですが、現在は空が黒い雲に覆われて雨が降り出してます。
夏らしい天気ですが、天気の急変は勘弁してほしいですね。
さて、昨日はちょっとした気分の落ち込みがあって、一人でいることが寂しくなってしまい、ついつい飲み屋に出かけて朝までコースでした。
お酒は飲まずにずっと水でしたが・・・。
そんなわけで生活リズムが完全に狂った上に、気分の落ち込みからなかなか立ち上がれず、一日何もしない日が生まれてしまいました。
これではマズイと思ってはいたんですが、今日は本当に何もする気が起きないというか、完全に考え込みモードに入っていました。
気分の落ち込みの原因は一言で言ってしまうと人間関係なんですが、今までそこそこ仲が良かった人達に久しぶりに会ったら、反応があまり良くないというか、話の輪に入っていけないというか、そんな感じで一人ポツーン・・・みたいな感じを受けてしまったからなんですね。
こちらも何もしてないわけではなく、話に入ろうとしたのですが、ものすごく厚い壁を感じてしまって・・・。
こういう場合ってどうすればいいのかな?一日考えていました。
で、思考の末、行き着いた答えは、
無理に会話に入ろうとせず、聞くところからスタートする
相手もひょっとしたら、こちらに対して遠慮しているかもしれない。1年半も会っていないので、私と他の人たちとの間の親密度に違いがあって当然。
であれば、一から関係を作るようなイメージでまずは聞くところから始めればよいのではないか。
昔と今とは状況が違うことを認識する
上ともリンクしていますが、まずは自分自身が親密度の違いを理解しないと、「なぜ自分だけ?」となってしまう。
無理に相手に合わせたりとか、相手をこちらに合わせようとするからしんどくなるのであって、状況の違いを認識して受け入れて、「これからまた仲良くやっていければいいや」ぐらいの気持ちでいたほうが、ずっと建設的だし、楽になるのではないか。
人間関係って本当に難しいですね。私の期待値が高かった分、その落差に戸惑いを感じてしまったのが原因だったのかもしれません。
まずはあいさつから始めよう。反応が薄くたっていいじゃないの。いつかはまた、みんなとうまくやっていけるようになるさ。