明日への挑戦

現状の自分に甘んじることなく、日々成長のため精進していく、自分を変えていく、そんな何かの役に立てればと思います。

しんどい時に絶対やってはダメなこと

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

今日は「しんどい時」をテーマに書いていきます。

 

「しんどい」と言っても体調が悪いという意味ではありません。そういう時はゆっくり体を休めて早く治してください(笑)

 

今回の「しんどい時」というのは、仕事や勉強、部活などで「思うとおりに行かない」「終わりが見えない」という時のことを指します。

 

誰でもそういう時はあると思うのですが、そういう時に絶対やってはいけないことが3つあります。そのやってはいけないこととその対処法を考えてみました。

自分一人で抱え込む

まずこれは最悪です。「問題は一人で解決することによって実力が付く」というようなことを聞いたことがあると思います。

 

ですが、一人で抱え込んでいても問題は解決しないことがほとんどです。ていうかそれで解決するようなら大した問題ではないということです。

 

時間が十分にあるのなら、自分一人で解決するのもアリかもしれません。ですが、仕事の場合は「納期」、勉強の場合は「テストや受験までの期間」、部活の場合は「大会までの期間」といった時間の制約があります。

 

仕事なら同僚や上司、勉強や部活なら先輩や同級生などに遠慮なく助けを求めてください。もちろん「丸投げ」はダメで、状況を客観的に説明してどういうことをして欲しいのかという感じで協力を求めます。

 

人間助けを求められて(頼られて)嫌な気になる人はまずいません。よほどのことがない限り手伝ってもらったり、アドバイスをもらえます。

しんどいことを態度に表す

これもやってはダメなことです。しんどい時にやたらとアピールする人がいます。例えばつらそうな表情をしたり、ため息ばかりついたり、他人に対して不機嫌そうに対応したり・・・。

 

こんなことをしても何にもなりません。職場や教室で浮いてしまうこと間違いなしです。

しんどい時にこそ、丁寧な対応や明るく普段通りにしていることが重要です。周りの人はしっかり見ていますよ。

あせって中途半端に終わらせる

しんどい時は早く乗り切りたいもの。とにかくさっさと終わらせようとして、中途半端な状態で終わらせてしまうことがあると思います。

 

でもこれもダメなんです。中途半端だとその時はしのげても結局回り回って自分のところに返ってきます。そうなると一段と厳しい状況に置かれるのは簡単に想像電気ると思います。

 

もちろん完璧を求める必要はありません。概して完璧を求めるのは効率が悪すぎるからです。

 

求められているものと自分の力でできること、このギャップをしっかり認識して、「できること」をきちんとやりきることが大事です。

 

 

私自身これを書きながら「自分もしんどい時こんなことしていたな~」なんて思っています。この「ダメなこと」は私自身の経験から来ています。まぁロクなことはなかったですね。

 

皆さんには同じ思いをして欲しくないですし、少しでも楽しく人生を過ごしてもらいたいと思っています。

 

皆さんの参考になれば幸いです。