色々な意味で「春の嵐」がやってきた
どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。
今朝の関東はすごい嵐でしたね。通勤するのが嫌になるくらいでした。でも9時ごろにはすっかり止んで、太陽が出ていい陽気に。嵐の後には静けさが来るというわけですね。
さて、「天気」での春の嵐ではなくて、この時期になると「転勤」という春の嵐に会う人たちもいるのではないでしょうか?私の会社もその一つです。
さて、転勤となると一大事ですよね。転勤先での住むところの確保やら(会社が準備してくれればいいんですけど)、引っ越しやら住所変更やら・・・。
私も転勤の話が来ました。今回は病気のことがあるので、残りたいと意思表示をしましたが(主治医からも、今はまだしないほうがいいと言われたので)、正直なところこの決断が良かったのかどうかわかりません。
他の人は断りたくても業務命令ですから行かざるを得ない人もいます。そういう人も多い中で、自分が断ったことに対するある種の罪悪感にさいなまれてしまっています。
転勤で赴任地に行く人たち、ここに残る人たち、そして残ることを選んだ自分。職場の人から白い目で見られていそうな感じがして、胃痛と食欲不振になってしまいました。
私にとっての「春の嵐」は当分収束することはなさそうです。