習うより慣れろって精神論なのかなと思う
どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。
「習うより慣れろ」って聴きますよね。これって精神論じゃないかなぁと思うんです。実際にそう言われてロクに教えてもらわずにやってみたら失敗するという。
失敗から得るものは多いと思うし、それだけ成長は早いのは事実でしょう。しかし、やはり最初は教えてもらう、もしくは習いに行くというのが普通なんじゃないかな~と思うんです。
実は今、私の業務がまさにその状態でして。解析ソフトを使ってシミュレーションをしているのですが、まぁホントに使い方が分からない。色々やってみて上手くいかないなぁ~ってイライラが募る毎日です(実は私ソフトウェアがうまく動かないというのが一番苛立つんです)。
ヘルプを見ても私の知りたいこととは違うことしか出てこなかったりで、頭を抱えています。
社内の色々な人に聞いても「セミナーを受けるよりは実際にやってみて使い方を覚えたほうがいい」と異口同音に言われてストレスが溜まっています。
これで納期が無ければ何ともないんですが、「急ぎなんです!」とかって後輩に言われると、プレッシャーと屈辱感を感じてしまって余計に「一人で何とかしよう」と意固地になる始末。
知っている人に聞けば早いのでしょうが、それならセミナーを受けるのと変わらないし、結局は習ったほうが習得は早いんじゃないか?と疑問に思うわけです。
私は「きっちり習ってから使う」派なのですが、皆さんはどちらでしょうか?「習うより慣れろ」派なのでしょうか?