お盆の終わりとともに訪れる寂しさ
どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。
さて、お盆休みも今日までという方も多いと思います。故郷や行楽地から帰って来て明日から仕事か〜なんて感じになっているのではないでしょうか。
京都では、8月16日は有名な「五山の送り火」が行われます。「大文字」、「妙法」、「船形」、「左大文字」、「鳥居形」の5つで護摩木が燃やされ、お盆の間帰って来ていた先祖をお送りします。
今年の我が家では、大文字の送り火とともに、兄貴家族がそれぞれ自宅に戻ったため、甥っ子姪っ子ともしばしのお別れとなりました。
甥っ子姪っ子はいる間はギャアギャア騒いでいてうるさい時もあるのですが、いざ帰ってみると、綺麗に片付けられた部屋は静かで、もの寂しさを感じてしまいました。長年一人暮らしをやっていて、一人になるのは慣れているはずなのに、なぜでしょうか。
私の夏休みはあと半分残ってますが、五山の送り火が終わると、夏が終わったという感じが一気にします。