明日への挑戦

現状の自分に甘んじることなく、日々成長のため精進していく、自分を変えていく、そんな何かの役に立てればと思います。

華の金曜日って呼び方はもう古いよね。

 どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

「華の金曜日」っていう呼び方をする人がいますが、ずいぶん古いな~って思ってしまうのは、私が中途半端におじさんだからでしょうか。

 

若い人は「?」でしょうし、50代の人たちはバリバリ使っていた言葉でしょうし、そう考えると私は「中年」。ああ~入れも嫌な呼び方だ。

 

さて、プレミアムフライデーなんてのが今年出来たと思ったのですが、ほとんど聞きませんよね。

 

ニュースを見聞きする限りでは、経済効果もあまりないようですし、ま~企画倒れもいいところだと思います。

 

日本人は働くのが好きなんですよね、きっと。

 

問題になってるのは「働き方」です。簡単に言えば、滅私奉公のような働き方はダメですよ、ということです。

 

会社にいても仕事がなくていたたまれない状態っていうのも困りますけどね。

 

とはいうものの、やはり週末ともなれば繁華街は賑やかなもの。皆さんオンとオフを使い分けられているようですね。

 

中には羽目を外しすぎて喧嘩したり、路上で寝てる人もいますが・・・。

 

「華の金曜日」、呼び方は古いけど、かの時も現在も「華」であることは間違いないようです。

 

みなさん、ハメを外しすぎない程度に十分に楽しみましょう。

 

雨には降られなかったのに気分は雨模様

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

今日は朝起きたら東の空から太陽が上がってくるのが見えたので、「今日はいい天気になるといいな」なって思ってたら、出かけるころには曇っていました(^^;

 

で、昨日、一昨日と会社からの帰りに雨に降られたのですが、さすがに3日連続とはならずに済みました。

 

帰ってきてから雨がポツポツと・・・。なんなんですかねこの天気は。まるで帰宅時間を狙ってるストーカーのような雨の降り方です。

 

さて、今日もすることがほとんど無くて、ボーっとしていた一日でした。

 

心ここにあらずといった感じで、ただやる気が出なかったですね。何か集中できていない、すぐ考え込んでしまう、悪い方向に思い込んでしまう。

 

自分はもう仕事できるぐらいに回復したから復職したはずなのに、仕事させてもらえない。 

 

復職した人に良くあるパターンらしいです。こういう状態にあることを「無理している」というんだそうですが、本人は自覚ゼロです。

 

はい、私も無理してるなんて感覚は全くありません。むしろ、楽をしすぎて申し訳ないと思っているぐらいです。

 

この状態って経験者しかわからない辛さがあります。

 

・・・もどかしい、自分が無能に感じる・・・

 

で、よく相談に行くのですが、答えは決まっています。

 

「まだ」復職して1ヶ月ですよ。

 

自分の中では、「もう」復職して1ヶ月ですよ。

 

この「まだ」と「もう」の認識のギャップを受け入れられないと、自分の方向性を見失うんですよね。

 

周りは自分の扱いに困っているのです。それこそ腫物を触るみたいにね。「うつ」なんて外見からはわからないですから。

 

ここで、自分が周りに合わせようとするのではなく、周りが自分に合うようになるまで時が経つのを待つのが重要なことだと思います。

 

「まだ」を受け入れることです。

 

「もう」という考えでいると、自覚のない無理をして結果再発ってことになりかねません。そうなると目も当てられません。再発を繰り返すほど「うつ」は完治しなくなっていく病気です。

 

ですので、気分は雨模様でも、止まない雨はないという気持ちでゆっくりとやっていきましょう・・・私も含めて・・・

支出を減らす活動がひと段落しました

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

家計支出の削減がひと段落したので、そのお話でも。

 

1年間の休職のうち、5か月は有給休暇を消化していたので、給料は変わらず、支出についてはほとんど気にしていませんでした。リワークに通うことで確実に支出は増えていたのに、です。

 

で、有給がなくなると今度は傷病手当に切り替わりました。手当ては給与の6割に。

 

ここで、支出が収入を上回る事態となってしまい、これではまずい!と思ったわけです。

 

実際復職した時には、残高が底をつき、両親からの援助で何とかしのいでいたほどです。

 

で、見直すところを探し始めました。復職時点での支出は、

 

携帯代:約1万5千円

生命保険、個人年金:約5万円

車のローン:約1万3千円

損害保険:約1万円

カードローンの支払い:約4万円

住居、駐車場代:1万7千円

 

給与天引きされる分も含めてざっとこんな感じです。住居と駐車場代は社宅に住んでるため安くなっています。

 

携帯代はこの7月で機種代金を払い終わったので少しは安くなります。ここは様子見。車のローンと損保は削れない(車はどうしても置いておきたい)、ということで生命保険と個人年金の見直しを1か月かけてやりました。

 

とりあえず、個人年金を一つ解約。生命保険も2つ加入していたのを1つ解約しようとしたのですが、2つのいいとこど取りをして減額し、1万7千円ほど支出を減らしました。

 

個人年金はともかく、生命保険ってほとんど独身には必要ないですよね~。入院保障があれば死亡保障なんてなくてもいいくらいだと思いました。

 

で、カードローンの支払いですが、残高が50万近くあったのを、個人年金の解約返戻金で一括返済するので、ここが約半分ほどになります。

 

2万円ぐらいはタバコ買ったりガソリン入れたりしていたら使ってしまうので。

 

これで全部合わせると月4万近く支出が減ることになります。

 

大したことしてないじゃん!と思われるかもしれません。でも私にとってなぁなぁで入った保険を見直すのって結構大変だったんです。

 

理由をすごく聞かれるし、今解約したら損ですよ~って言われたり・・・。

 

紆余曲折あって、なんとかこの難関を乗り切りました。

 

これからは生活費の見直しを進めていこうと思っています。もう少し減らすことができれば、余裕が持てるところです。

 

当分昇給も昇格も見込めなくなったので、できた余裕分から貯蓄に少しでも回せれば、って思っています。

何かとついてない一日

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

思い出は~いつの日も~雨~♪

 

ってのはサザンの有名な曲の一節ですけど、今日は関東は午後すごい雨が降りましたね。

 

私の住んでいるところのほんの近くも避難勧告が出ていたり・・・。

 

今は小降りですが、まだ油断はできないかな?

 

さて、タイトル通り、今日は何かとついてない一日でした。

 

・朝に天気予報を見て「傘をもって行かないとな~」っ思っていたにも関わらず、傘を 

 忘れて出てしまったことに電車に乗ってから気付いたり。

 

もっと早く気づけよ!

 

・会社に着いて挨拶したら、「顔色良くないね」って言われたり。

 

心配してくれているのはありがたいけど、開口一番でそれはちょっと凹む。

 

・仕事がなくて一日座っているだけ

 

これ本当に拷問です。自分の存在価値が無いって思いこむくらいネガティブになりました。

 

・天気予報通りに雨が降って濡れながら帰宅

 

はぁ~どうしようもないバカだな俺ってって思う

 

こんな感じで今日は何一ついいことがない一日でした。天気が悪いと気分も落ち込みがちになるって言いますが、何となくそれが分かりました。

 

明日はいい一日になるといいな~。

 

 

平凡な一日にちょっとしたアクセントを

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

先週末は生活リズムがガタガタになったためか、今日は一日中眠くて眠くて仕方がありませんでした。

 

そんなに仕事もまだない状態で、周囲との温度差も感じているので、よく眠れましたね(笑)

 

で、家に帰ったら帰ったで、やることといえば特になし。飯を食って、ブログを書いて、風呂に入ってちょっとゆっくりしたらもう寝る時間・・・。

 

私の場合はこんな毎日を送っているのですが7、皆さんも多かれ少なかれ平日はルーチンな感じで過ごされているのではないでしょうか?

 

私はこれを「平凡な一日」と呼んでいるのですが、ちょっとひと工夫をしてみると、平凡な一日が新鮮な一日になります。

 

そこで、そんなひと工夫を紹介してみますね

料理をしてみる

独身の方にはオススメです。残業で夜遅くなった場合は難しいかもしれませんが、早めに帰れる方は料理をしてみてはいかがでしょうか?

 

別に凝ったものではなくても、一品作るだけでもいいんです。やってみると結構楽しいですし、意外と料理って面倒なことでは無いですよ(片付けは面倒ですが)

感情日記をつける

「平凡な一日」だと、何も感じることなくルーチンで過ごすことになってしまうので、今日一日で起きた出来事やその時に湧いた感情などを日記に書いてみる。

 

「日記」じゃなくても箇条書きでも結構です。とにかく記録をつけてみる。

すると新たな自分の発見があったり、考え方の癖がわかったりして、後々の役に立つこともあります。

いつもと違うルートで帰ってみる

これはありきたりな話かもしれませんが、遠回りして帰ってみたり、あえて繁華街を通って帰ってみるのもオススメです。

 

電車を遠回りで帰ってみると車窓から見える景色も違ったものになりますし、繁華街を通ってみると、自分好みの雰囲気のお店が見つかるかもしれません。「今度行ってみようかな」なんて気になったらしめたもの、楽しみが一つ増えたことになります。

番外編1:習い事をしてみる

「ひと工夫」というには大ごとな感じがするので番外編にしましたが、習い事なんかもいいですよね。

 

英会話などスキルアップにつながるのもいいですし、楽器や写真、書道などの趣味になりそうな習い事などもおススメです。DJとか習えば面白いと思います。

 

やりたいことをリストアップして、その中から一つ選んでやってみるといいでしょうね。毎日じゃなくて週2日~3日程度でやれれば生活にもハリが出ると思います。

番外編2:婚活パーティーに参加する

独身で恋人いない方限定ですが、一時期のブームは去ったとはいえ、街コンとか結構探せばまだまだあります。

 

「婚活パーティ=恋人を作る」と考えてしまうと腰が重くなり、なかなか行きにくいものですが、「平凡な毎日にアクセントをつける」ぐらいの軽い気持ちで参加してみてはいかがでしょうか?

 

そこで恋人ができれば儲けもの、ですしね。

 

 

いかがでしょうか?

 

あれもこれも手を出すと大変忙しくなってすべてが中途半端になるので、まずは一つ何かを始めてみてはいかがでしょうか。

 

行動をしなければ何も変わらない。平凡で退屈な毎日だな~と思っている方はぜひ何か始めてみてください。

人生初めてギャラリーに行ってきた

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

今日は、写真仲間が通っている写真教室のギャラリーに行ってきました。

 

クラス展ということで、会場も大きくはなく、8人という人数でやられていたのと、今日が最終日で出展者の方が全員来られてたということもあって、堅苦しさもなく、ゆっくりと作品を見て回ることができました。

 

出展者の方の説明を聞きながら作品を見て、皆さんの作品に込められた思いが伝わってきました。

 

自分は写真を撮るときはあまり考えずにパシャパシャと撮る(構図や点景といったものは考えますが)タイプなので、我流ときちんと写真を学ばれている方との違いがはっきりとわかりました。

 

これから写真を撮るときは何かしら自分の思いを込めて撮ることを意識してみようと思いました。

 

まぁ自分も写真教室に通えよっていうツッコミは無しで・・・。

 

で、写真仲間にも久しぶりに会ってきました。去年の8月にひまわりを一緒に撮りに行って以来、ほぼ1年ぶりだったのですが、私の変貌ぶりに「一瞬誰だか分らなかった」って驚かれました。

 

まぁそう言われるだろうなって思ってたので、あははって笑い飛ばしましたが。

 

人生で初めて写真展に行ってきたのですが、人の作品を見ることっていいものですね。

 

すごく刺激を受ましたし、自分ももっと趣味に真剣に向き合ってみようという気にさせてもらえました。

 

機会があればもっと色々な写真展にも行ってみたいなぁと思いました。

 

ちなみに入口がどこかわからずに迷ったあげく、何となく最初入りづらかったのですが、意を決して入ってみると案外なんでもなかったです。

 

「考えるよりもまずは行動してみる、恥ずかしくてもいいじゃない、初めてなんだし。」

 

今日も一つ成長することができました。

ホントに何もない休日に人間関係について考え込んでみた

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

今日は昼間は太陽が出ていて暑かったのですが、現在は空が黒い雲に覆われて雨が降り出してます。

 

夏らしい天気ですが、天気の急変は勘弁してほしいですね。

 

さて、昨日はちょっとした気分の落ち込みがあって、一人でいることが寂しくなってしまい、ついつい飲み屋に出かけて朝までコースでした。

 

お酒は飲まずにずっと水でしたが・・・。

 

そんなわけで生活リズムが完全に狂った上に、気分の落ち込みからなかなか立ち上がれず、一日何もしない日が生まれてしまいました。

 

これではマズイと思ってはいたんですが、今日は本当に何もする気が起きないというか、完全に考え込みモードに入っていました。

 

気分の落ち込みの原因は一言で言ってしまうと人間関係なんですが、今までそこそこ仲が良かった人達に久しぶりに会ったら、反応があまり良くないというか、話の輪に入っていけないというか、そんな感じで一人ポツーン・・・みたいな感じを受けてしまったからなんですね。

 

こちらも何もしてないわけではなく、話に入ろうとしたのですが、ものすごく厚い壁を感じてしまって・・・。

 

こういう場合ってどうすればいいのかな?一日考えていました。

 

で、思考の末、行き着いた答えは、

 

無理に会話に入ろうとせず、聞くところからスタートする

相手もひょっとしたら、こちらに対して遠慮しているかもしれない。1年半も会っていないので、私と他の人たちとの間の親密度に違いがあって当然。

 

であれば、一から関係を作るようなイメージでまずは聞くところから始めればよいのではないか。

昔と今とは状況が違うことを認識する

上ともリンクしていますが、まずは自分自身が親密度の違いを理解しないと、「なぜ自分だけ?」となってしまう。

 

無理に相手に合わせたりとか、相手をこちらに合わせようとするからしんどくなるのであって、状況の違いを認識して受け入れて、「これからまた仲良くやっていければいいや」ぐらいの気持ちでいたほうが、ずっと建設的だし、楽になるのではないか。

 

 

人間関係って本当に難しいですね。私の期待値が高かった分、その落差に戸惑いを感じてしまったのが原因だったのかもしれません。

 

まずはあいさつから始めよう。反応が薄くたっていいじゃないの。いつかはまた、みんなとうまくやっていけるようになるさ。