明日への挑戦

現状の自分に甘んじることなく、日々成長のため精進していく、自分を変えていく、そんな何かの役に立てればと思います。

疲れた時のリラックス法

 どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

7月から復職して2週間半ほど経ちましたが、週の後半になるにしたがって、疲れが出てくるのは相変わらずです。

 

今日は仕事終わりに病院へ行ってきて帰りが遅くなったので、なおさら疲れています。

 

17時台の予約で診察が19時前ってどれだけ混んでるの?って感じでした。待ち時間は本を読んでいたのでイライラはしませんでしたけどね。

 

そんな疲れやすく本調子ではない体なので、家に帰ってからはできるだけリラックスするように心がけています。

 

私のリラックス法を紹介しますね。

 

1.アロマ

アロマなんて効果があるのかな~なんて思ってやってみたのですが、これが結構リラックスできます。

 

アロマオイルも色々ありますが、とりあえず「リラックス」って書いてあるオイルを買ってディフューザーで香りを出しています。

 

心がざわめく時にアロマの香りをかぐと本当に落ち着きます。ちょっとアロマの勉強をして資格でも取ってみようかななんて思っているくらいハマっています。

 

2.マインドフルネス瞑想

前にも書きましたが、マインドフルネス瞑想をやると、不安や心配にとらわれていた心が落ち着いてきます。

 

呼吸に集中することで、心が落ち着きリラックスできるというわけです。

 

本格的にやろうとすると数十分ほど時間が必要なのですが、私の場合は毎日5分だけやっています。それでもだいぶ違いますよ。

 

3.音楽を聴く

楽器はやったことないのですが、サックスに興味が少しありまして、いつかやってみたいな~と思っています。

 

それはともかく、サックスつながりで私はJAZZが結構好きなんですね。なので、学生時代に買ったjazz fmというCDを久しぶりに引っ張り出して聴いています。

 

ロックとかの激しい音楽じゃなくて静かに聴ける曲がJAZZには多いので、リラックスできます。

 

4.運動をする

はい。一番いいのは軽めの有酸素運動を30分程度することらしいのですが、そんなに時間が取れないこともあるので、私はストレッチ程度の本当に軽い体操をやっています。

 

体を伸ばすって気持ちいいですし、デスクワークの私は結構体が固まっちゃってて、それをほぐしてあげることでリラックスしています。

 

今はまだ生活を軌道に乗せることに集中しているのですが、もう少ししたら、室内プールでウォーキングすることも考えています。

 

 

 

毎日4つ全てをするわけではなく、その日の気分によってはマインドフルネス瞑想だけだったり、いくつかを組み合わせたりして飽きが来ないように工夫して毎日の疲れを取るように心がけています。

 

他には、実家に電話して両親とコミュニケーションを割と頻繁に取るようになりました。これもリラックス法の一つかな~なんて思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交通機関の乱れにイライラしなくなるためには

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

今日は南関東でも局地的な雷雨がありまして、神奈川県の一部では停電もあったとか。

 

そんな日は電車が遅延したり運転見合わせになることはよくあることなんですが、帰宅時間を直撃されるとひとたまりもありませんよね。

 

ホームにはなかなか来ない電車を待ってる人がいっぱいで、やっと電車が来たと思ったら、すでにすし詰め状態・・・。

 

これに乗るべきか、次の電車を待とうか悩むところ。だけど、次がいつ来るかわからない。

 

こんな経験あると思います。

 

日本の交通機関(特に電車)は時刻通りに来るのが当たり前なので、こういう時ってイライラしがち。でもイライラしても仕方がない。

 

そんな時、どうすればよいか考えてみました。

 

1.ゆっくり本を読んで落ち着くまで時間をつぶす

本に限ったことでは無いのですが、待ち時間をつぶすアイテムを持っているといいですよね。でもスマホのゲームでは本当の「時間潰し」になってしまうので、本を読むことをオススメします。

 

私はkindleを持っているのですが、通勤時間に本を読んでると少しずつしか読み進まないので、一冊分終わったところで内容の大半を忘れていることが多いんです。

 

ですので、落ち着くまでゆっくりと読書の時間が取れるこういった機会は逆にありがたいと思っています。

 

今の時期、ホームで読んでいると暑いので、駅近の喫茶店なんかで読んでいるとサクサク読み進められます。

 

読書ではなくて、語学の勉強なんかもいいですね。

 

2.ホームにいる人の服装を見てセンスを磨く

半分冗談のようですが、これ結構勉強になりますよ。異性の服装を見てもただのファッションチェックにしかなりませんが、同性の人の服装をチェックすれば、服の着こなしとかカラーコーディネートの仕方など、いろいろ学べるところはあります。

 

特にセンスが無い私には。

 

ただあまりジロジロと見すぎると変に思われたりトラブルの原因になるので注意してくださいね。

 

3.同じ会社のあまり話したことのない人と会話する

会社の最寄り駅だと、同じ会社に勤めていて顔は知っているけど話したことがない、なんていう人が結構いるもんです。

 

普段は話しかけるきっかけがないという人でも、交通機関の乱れっていう状況をきっかけにして話しかけることができます。

 

話してみると会話がはずんだりして仲良くなれるかもしれませんし、そこまでいかなくても、知り合いになるっていうのは決してマイナスにはなりません。

 

 

 

 

いかがでしょうか。ただ「遅れてるのかよ~。早く来ないかな~」なんてイライラするのではなく、その状況を楽しんでみる、そういった余裕を持ってみるといいんじゃないでしょうか。

 

早く帰ろうとしてもくたびれるだけですしね。

 

 

 

 

 

祝日に出勤すると色々と景色が違う

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

今日は海の日で祝日なのですが、私の会社はそんなのお構いなしに出勤日でした。

 

いつもなら、気に留めることもなく通勤するのですが、今日はブログのネタになるかな~と思い、少し周りを気にしながら通勤してみました。

 

意識してみると全然違うものですね~。

 

1.道路に車が少なくて静か

私の住んでいるマンションは大きな通りに面しており、平日は朝早くから結構車通りがあるのですが、さすがに祝日の朝はほとんど車は走っていません。

 

当然喧噪もなく、非常に静かで散歩でもしてみたくなるくらい落ち着いた朝の景色でした。

 

2.電車のホームにいる人の雰囲気が違う

祝日の朝6時ごろとはいえ、ホームにはそれなりの人がいます。しかし、その人たちの雰囲気が全然違うんです。

 

何というか、生き生きとしているというか、ウキウキしているというか、やはり休みの日をこれから楽しもうとする人たちなんでしょうね。そういう人たちが多くてちょっとうらやましかったり。

 

途中駅で乗ってくる人もたぶん夜通し遊んだであろう若者が乗ってきたりして、これもまたいつもと違う感じで新鮮でしたね。

 

帰りのホームにいる人もやはり普段とは違います。遊びに行った帰りと思われる学生さんたちが多く、いつもならスーツの数のほうが多い駅のホームが私服にきゃぴきゃぴした若い人で活気がありました。

 

そんな中くたびれたオーラ全開でたたずむ私は逆に滑稽な感じだったかもしれないですね(笑)

 

3.会社のみんなが早く帰りたがる(笑)

私はまだ残業もできなくて毎日が定時なので当たり前なのですが、他の人は残業が当たり前のようになっているところがあって、定時後も全然帰るそぶりを見せない、そんな人が多いんです。

 

ですが、今日は「祝日だから」といって定時後速やかに帰る準備をする人が多かったです。

 

私からすると、あまり見慣れない光景なのでこれって結構新鮮なんですね。他に見られるのは長期休暇の前ぐらいですから(笑)。

 

 

私と同じように祝日が出勤日の方は、「世間は休みなのに働かなきゃいけないなんて・・・」と思う気持ちを少し抑えて、いつもと違う景色を探してみて、じっくりと味わってみてはいかがでしょうか。

 

これは、カレンダー通りの勤務の方には出来ない貴重な体験だと思いますよ。

 

 

 

月に一回でもいいから実家に帰ることは意味がある

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

金曜日の夜から2日間、フォローアップとカウンセリングのため実家に帰っていました。

 

奇しくも祇園祭の時期と重なったのは昨日書いた通りです。

 

私は実家を出て一人暮らしを始めてから20年近くになります。ついこの前まで1年間療養のため実家に帰っていた時期もあるのですが、それまでは、長期休暇の時ぐらいしか実家に帰ることはありませんでした。

 

今回、復職して3週間ぶりに実家に戻って思ったことは、月に一回でもいいから帰省することって大事だなということです。

 

親に顔を見せに帰る、それだけでもいいんです。

 

いい大人が親離れできてないのか、と思われるかもしれませんが、いくつになってもやはり親は子供のことが気になるものです。

 

私の場合は病気のこともあるので尚更かもしれませんが。

 

そして、自分のことを一番理解してくれているのは両親だと思います。そこで、お互いの近況や悩みや相談事を話すことで、他の誰よりも的確なアドバイスをもらえるでしょうし、励ましの言葉も他の誰よりも重みをもって受け入れることができると思います。

 

親というのはいつまでもいるものではありません。通常、自分よりも親のほうが先に亡くなります。

 

親孝行、というとプレゼントや旅行に連れて行ってあげるといったことを連想する方が多いかもしれませんが、顔を見せ、話をするだけでも立派な親孝行になると思うんです。

 

それに、自分にはきちんと帰る場所があるんだ、という実感が湧きますし、これが気持ちに余裕を持たせてくれます。

 

もちろんそれぞれ家庭の事情があるでしょうから、すべての方に当てはまるわけではないでしょう。

 

でも、最近実家に帰ってないなぁと感じている方は、月に一回でもいいので帰ってみてはいかがでしょうか。

 

遠方過ぎてなかなか帰れない、という方は、電話をするのもいいと思います。

 

大人になっても子供は子供、親のありがたみを再認識した今回の帰省でした。

 

 

昨年の祇園祭は一生忘れないだろう

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

昨年の今頃、私はうつ病の再発のため再度休職となり、実家(京都)に療養のため帰ってきていました。

 

その時に通っていたクリニックが、四条烏丸というところにほど近かったこともあり、ちょうど祇園祭の時期に受診したら、あちらこちらで山鉾の準備が進められているのを見ることができたのです。

 

実は私はこの地元の大きな祭りを見たことが一度もなく(覚えている限りでは)、間近で山鉾を見たことに感動し、祭りの賑わいを肌で感じたことができたことに喜びを感じました。

 

つい最近のことのように思います。

 

あれから一年、今は復職し横浜に戻っていますが、月に一回リワークのフォローアップを受けるため実家に戻ることにしているため、昨夜から実家にいます。

 

ちょうど祇園祭の時期と重なっています。

 

今年も山鉾を見ようと思っていたのですが、時間の折り合いがつかず行くことはできませんでした。

 

図らずも2年連続で祇園祭の時期に実家にいることになり、時の経つのは本当に早いと思いましたし、あの頃は体も心も疲れていたなぁ、今はずいぶんと回復したものだと改めて認識しました。

 

祇園祭の時期には、きっと昨年の今頃の状況を思い出すことになると思います。そして、それがあったからこそ、祇園祭というものを肌で感じることができた喜びも思い出すでしょう。

 

色々な意味で私の「人生の転機」に関わりのあった昨年の祇園祭、一生忘れることはありません。

 

 

もう引きずらない!失敗して注意された時の心構え

どうも。復職したてほやほやのやぶやぶです。

 

仕事上で、何か失敗とか失態とかで上司に注意されたことって誰もが経験したことあると思います。

 

注意されたことをずっと引きずってしまう人、何もなかったかのようにする人(右から左ってやつですね)、色々なタイプの方がいると思います。

 

注意されたことをずっと引きずったままだと、精神的にもよくありませんし、積もり積もったらうつ病になる可能性があります。

 

逆に右から左の人は何も成長しないので、同じことを何度も注意されることになります。何度も同じことを繰り返す、また注意される・・・スパイラルに入って上司からの評価も下がってしまいますし、重要な場面で起用されなくなってしまいます。

 

そこで、注意された時の心構えを考えてみました。

 

1.素直に聞き入れ、次の機会に修正する

当たり前じゃん!って思われそうですが、「素直に聞き入れる」ってなかなか難しいところなんですよね。人間大なり小なりプライドがありますから、注意されると反発心が起こります。

 

そうなると素直に聞き入れられなくなってしまうんです。

 

でも、そこをグッとこらえて、謝罪や反省の言葉を心の中でも構いませんので言ってみて、素直に受け入れてみることが大事です。

 

2.良かったことやできたことを書き出してみる

注意されると、ネガティブな気持ちになります。打たれ弱い人は、特にその傾向が強いです。

 

そんな時は、今日一日で良かったことやできたことを書き出していると良いでしょう。嬉しかったことでも構いません。

 

書き出すことで、「今日は嫌なことがあったけど、良いこともこれだけあったじゃん!」と、気持ちを明るくすることができます。

 

どんな些細なことでもいいので、書き出してみると気持ちがスッと楽になりますよ。

 

3.注意されたこと自体をプラスに捉える

「怒られているうちが華」という言葉がありますが、やはり注意されるということは、それだけ上司に気にかけてもらっている証拠です。

 

気にもならない人は注意なんてしませんし(注意する方だってやっぱり嫌ですからね)、放置されて終わりです。

 

注意されたってことはそれだけ期待されている、ってぐらいに思ってもいいかもしれません。考え方の切り替えがポイントです。

 

もちろん思ってるだけじゃなくて、ちゃんと期待に応えないとダメですよ。

 

 

私は、注意されると引きずるタイプだったんです。。休職する前はずっと引きずって「自分はダメな人間だ」と考えていたのですが、今は徐々にではありますが、引きずらないような考え方に変えつつあります。

 

今日も上司から注意されました。最初はやはり硬直しましたが、考えを切り替えて、以前より引きずらないようにできました。

 

 

USB vs 100Vコンセント どちらが充電が早いか

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

昨日IQOSを購入したという記事を書きましたが、IQOS購入時は若干充電されている状態なんですね。

 

だからすぐに使うことができるわけです。

 

が、若干の充電なので、家に帰ったらすぐに充電しなければ電池切れしてしまいます。

 

IQOSは100VコンセントとUSBによる電源供給、どちらからでも充電はできるのですが、どちらのほうが充電が早いか、さっそく試してみました。

 

結果、100Vコンセントのほうが圧倒的に早い。

 

そんなの当然だろ!と思われる方も多いと思いますが、実は私はどちらも同じくらいだとばかり思ってたんです。

 

だって、そうじゃなきゃ給電方法を2つ用意する意味がないじゃないですか。

 

実際やってみたら、USBのほうは3時間充電してもランプが点滅(充電中ってことです)したままで、今日数回使ったら電池切れしてしまいました。

 

で、100V電源のほうは、2時間ほどですっからかんの状態がフル充電までいきました。さすが100V!

 

明日は、フル充電状態で何回IQOSが使えるかテストしてみます。