明日への挑戦

現状の自分に甘んじることなく、日々成長のため精進していく、自分を変えていく、そんな何かの役に立てればと思います。

昨年の祇園祭は一生忘れないだろう

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

昨年の今頃、私はうつ病の再発のため再度休職となり、実家(京都)に療養のため帰ってきていました。

 

その時に通っていたクリニックが、四条烏丸というところにほど近かったこともあり、ちょうど祇園祭の時期に受診したら、あちらこちらで山鉾の準備が進められているのを見ることができたのです。

 

実は私はこの地元の大きな祭りを見たことが一度もなく(覚えている限りでは)、間近で山鉾を見たことに感動し、祭りの賑わいを肌で感じたことができたことに喜びを感じました。

 

つい最近のことのように思います。

 

あれから一年、今は復職し横浜に戻っていますが、月に一回リワークのフォローアップを受けるため実家に戻ることにしているため、昨夜から実家にいます。

 

ちょうど祇園祭の時期と重なっています。

 

今年も山鉾を見ようと思っていたのですが、時間の折り合いがつかず行くことはできませんでした。

 

図らずも2年連続で祇園祭の時期に実家にいることになり、時の経つのは本当に早いと思いましたし、あの頃は体も心も疲れていたなぁ、今はずいぶんと回復したものだと改めて認識しました。

 

祇園祭の時期には、きっと昨年の今頃の状況を思い出すことになると思います。そして、それがあったからこそ、祇園祭というものを肌で感じることができた喜びも思い出すでしょう。

 

色々な意味で私の「人生の転機」に関わりのあった昨年の祇園祭、一生忘れることはありません。

 

 

もう引きずらない!失敗して注意された時の心構え

どうも。復職したてほやほやのやぶやぶです。

 

仕事上で、何か失敗とか失態とかで上司に注意されたことって誰もが経験したことあると思います。

 

注意されたことをずっと引きずってしまう人、何もなかったかのようにする人(右から左ってやつですね)、色々なタイプの方がいると思います。

 

注意されたことをずっと引きずったままだと、精神的にもよくありませんし、積もり積もったらうつ病になる可能性があります。

 

逆に右から左の人は何も成長しないので、同じことを何度も注意されることになります。何度も同じことを繰り返す、また注意される・・・スパイラルに入って上司からの評価も下がってしまいますし、重要な場面で起用されなくなってしまいます。

 

そこで、注意された時の心構えを考えてみました。

 

1.素直に聞き入れ、次の機会に修正する

当たり前じゃん!って思われそうですが、「素直に聞き入れる」ってなかなか難しいところなんですよね。人間大なり小なりプライドがありますから、注意されると反発心が起こります。

 

そうなると素直に聞き入れられなくなってしまうんです。

 

でも、そこをグッとこらえて、謝罪や反省の言葉を心の中でも構いませんので言ってみて、素直に受け入れてみることが大事です。

 

2.良かったことやできたことを書き出してみる

注意されると、ネガティブな気持ちになります。打たれ弱い人は、特にその傾向が強いです。

 

そんな時は、今日一日で良かったことやできたことを書き出していると良いでしょう。嬉しかったことでも構いません。

 

書き出すことで、「今日は嫌なことがあったけど、良いこともこれだけあったじゃん!」と、気持ちを明るくすることができます。

 

どんな些細なことでもいいので、書き出してみると気持ちがスッと楽になりますよ。

 

3.注意されたこと自体をプラスに捉える

「怒られているうちが華」という言葉がありますが、やはり注意されるということは、それだけ上司に気にかけてもらっている証拠です。

 

気にもならない人は注意なんてしませんし(注意する方だってやっぱり嫌ですからね)、放置されて終わりです。

 

注意されたってことはそれだけ期待されている、ってぐらいに思ってもいいかもしれません。考え方の切り替えがポイントです。

 

もちろん思ってるだけじゃなくて、ちゃんと期待に応えないとダメですよ。

 

 

私は、注意されると引きずるタイプだったんです。。休職する前はずっと引きずって「自分はダメな人間だ」と考えていたのですが、今は徐々にではありますが、引きずらないような考え方に変えつつあります。

 

今日も上司から注意されました。最初はやはり硬直しましたが、考えを切り替えて、以前より引きずらないようにできました。

 

 

USB vs 100Vコンセント どちらが充電が早いか

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

昨日IQOSを購入したという記事を書きましたが、IQOS購入時は若干充電されている状態なんですね。

 

だからすぐに使うことができるわけです。

 

が、若干の充電なので、家に帰ったらすぐに充電しなければ電池切れしてしまいます。

 

IQOSは100VコンセントとUSBによる電源供給、どちらからでも充電はできるのですが、どちらのほうが充電が早いか、さっそく試してみました。

 

結果、100Vコンセントのほうが圧倒的に早い。

 

そんなの当然だろ!と思われる方も多いと思いますが、実は私はどちらも同じくらいだとばかり思ってたんです。

 

だって、そうじゃなきゃ給電方法を2つ用意する意味がないじゃないですか。

 

実際やってみたら、USBのほうは3時間充電してもランプが点滅(充電中ってことです)したままで、今日数回使ったら電池切れしてしまいました。

 

で、100V電源のほうは、2時間ほどですっからかんの状態がフル充電までいきました。さすが100V!

 

明日は、フル充電状態で何回IQOSが使えるかテストしてみます。

 

 

 

 

IQOSを買ってみたのでレビューします

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

喫煙者の皆さんIQOSのことはご存知かと思います。実は私はIQOSを「電子タバコ」だと思ってた大バカ者です(笑)

 

本日、会社にIQOSがキャンペーンで3割引きで売っていたので、思わず買ってしまいました。

 

あ、ちなみに私は喫煙者です(当たり前)。

 

早速家に帰ってIQOSを試してみたので、レビューをしてみます。

 

紙巻きたばことは味が全然違う

まぁ当然と言えば当然なのですが、味が全然違います。紙巻きたばこに慣れている私には味の違いに違和感がありました。これは慣れてくればどうってことはないと思います。

 

一本吸える時間が短い

これも当然といえば当然なのですが、タバコが短い分、喫煙時間もかなり短くなります。いつもと同じように吸っていたら1~2分で終わってしまいます。もっとゆっくり吸えってことですね。

匂いがほとんどしない

これは意外でした。タバコの匂いがほとんどしないんですね。これだとマンションのベランダでも普通に吸えるのでは?と思います。

2本以上続けて吸えない

一本吸うごとにIQOSを本体に入れて充電しないといけないので、2本以上続けて吸えません。一回の充電に4分ほどかかります。チェーンスモーカーには厳しいですね。

 

うちの会社でもIQOS使用者が1年間に比べてかなり増えたので・・・というか1年前はいなかったような・・・、ちょっと気になっていたのですが、これはこれでありかな~とは思いました。

 

ただ、普通のタバコのほうが手軽に吸えるので、IQOSだけではちょっと億劫な感じもします。

 

しばらくは普通のタバコとIQOSを併用するような形で使っていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他人と自分を比較して落ち込んでしまう、そういう人にし知っておいて欲しいこと

どうも。復職ほやほやのやぶやぶです。

 

他人と自分を比較することってあるかと思います。

それは、我々が社会の中で生きていく社会的な生き物である以上、仕方のないことです。

 

しかし、

「あの人はあんなに頑張っているのに、それに比べて自分は」

とか

「あの人はあんなに仕事ができるのに、自分はできない」

などと、他人と自分を比較して、自分に劣等感を抱いてしまい、落ち込んでしまうことがある人は要注意です。

 

なぜなら、その比較法は、公平でない可能性が高いからです。

 

多淫と自分を比較するときに理解しておくべき重要なことは、

「自分のことはすべて知っている」

けど

「他人のことは一部しか知らない」

ということです。これは忘れないでください。

 

そしてたいてい、他人について知っている情報のほとんどは良い情報です。

 

考えてみれば当たり前で、自分の弱みとなる悪い情報はあまり人に言いたがりませんよね。

 

ということは、我々は他人の評価を「良い情報の比率が高い不公平な情報」をもとに判断してしまっているのです。

 

こうなると、圧倒的に自分より他人のほうが有利になります。

 

こう考えると、他人と自分を比較する、という方法はそもそも無理がある比較法だということがわかります。

 

「隣の芝は青い」とはよく言ったもので、本当にそんな感じで比較してしまっているのですが、当の本人はあまり自覚がないため、落ち込んでしまうんですね。

 

私も他人と自分を比較することが非常に多いのですが、そうしたところで、何か気分がよくなることはないし、落ち込み、焦るばかりで精神的に何もいいところはありません。

 

比較するのであれば、他人ではなく、「昨日の自分」と比較するように心がければいいかと思います。

 

昨日の自分であれば、不公平な判断をすることはありませんし、昨日より良くなっていれば自信がつきます。

 

もし、昨日より悪いと判断しても、それは明日への改善点として捉えることができますので、前向きに生きていけます。

 

このように考え方を変えると、不必要に落ち込むこともなくなるのではないでしょうか。

 

他人と比べるのではなく、昨日の自分と比べるようにしよう。

 

 

 

 

 

 

うつから復職した人は、当面の目標を立てるべき

どうも。復職したてほやほやのやぶやぶです。

 

さて、復職して2週間目に突入しまして、少しは落ち着いたかなと思っていましたが、やはりまだまだ焦りやグルグル思考は訪れてきます。

 

特に今日はグループ内で出張者が多く、人が少なかったこともあって、余計に「頑張らないと」という気持ちが強く出てしまい、結果空回りするハメに。

 

いや、空回りしてると思い込んでるだけなのかもしれません。周りからみれば、「普通にやってるな」とか「頑張りすぎで大丈夫かな」と思われている可能性はあります。

 

そこで思ったことが、復職後の働き方について、確固たる目標をきちんと立てておいたほうがいいのかなということです。

 

やはり復職後というのは色々な人から「頑張ってはダメ」とか「ゆっくり焦らず」と言われるのですが(私の場合、リワークのスタッフさんから、「出勤して定時で帰る」ということが出来るだけで十分。3、4か月はその気持ちでいいですよと言われました)、何か抽象的で、じゃあどこまでが頑張らない範囲なの?焦っている気持ちはどう判断するの?とこう思ってしまうんですよね。

 

それじゃあ、それを目標化して毎日こなしていけばいいのでは?というわけです。

 

目標は皆さんの思い思いで立てればいいのですが、私の場合、

 

  ・毎日きちんと出勤して、定時まで会社にいる

  ・休んでみんなに迷惑をかけたと思わない

  ・仕事はほかの人の業務補助をメインにする

  ・一人で抱え込まないで、何かあればすぐに相談する

 

この4本柱で半年ぐらいはやっていこうと思っています。ちょっと多すぎかもしれないので、少なくてもかまわないでしょう。

 

もちろん慣れてくればもっと高い目標に切り替えてもいいと思います。私の場合はそこも考えていて、

 

  ・測定機器やCADを使えるようにして、検討ができるようになる

  ・実務作業ができるように、社外スクールを受講する

 

といったことができるようになれればと思っています。

 

まぁここまでいくには結構な時間がかかりそうですから、まずは最初の4項目をしっかりとやることですね。

 

そうすれば、目標がありますから焦ることも少なくなりますし、一日出来たら達成感も得られて自信も付くといういいことだらけです。

 

ぜひ、うつから復職したばかりの方や、もうすぐ復職するよ~って方は、参考にしてみてください。

 

明日から、違った一日になると思いますよ。

 

「頑張らない」や「焦らない」を具体的な目標に落とし込めば、どうすればいいか明確になる。

 

 

 

 

 

 

復職直後の仕事と趣味のバランス

平日は仕事を頑張って、休日は趣味でリラックスする。

 

趣味がある人の場合、こういった方法で平日の疲れを癒すことが多いと思います。

 

私自身、カメラが趣味で写真サークルにも入っているのですが、1年間の休職期間中は参加できず、先日久しぶりに参加してきました。

 

久しぶりに知り合いに会い、挨拶や話に花を咲かせているうちに、「休んでいた分頑張ってどんどん撮影会に参加しなくては」という気持ちが出てきました。

 

仕事もまだ頑張ってはいけない、焦らずにゆっくりと、と言われている時期なので、趣味のほうもゆっくりと再開しなければいけないのは自明なのですが、そこは気持ちと志向のバランスが取れていない自分、気持ちが先行してしまってまた考え込んでしまいました。

 

まず最初は、仕事優先で慣らしていって、そこに無理のない範囲で趣味を浸透させていく、というのが休職明けの私のとるべき行動順なのですが、「仕事と趣味を両方同時に頑張る」という良く言えばチャレンジング、普通に考えれば無謀なことをやろうとし、また、やれるという根拠のない自信が出てきたというわけですね。

 

根拠のない自信なので、本当にやれるのか、できなかったらどうしようなどと、答えの出ないことをグルグルと考え込んでいました。

 

今日なぜこのような愚痴っぽいことを書いているのかというと、「まず仕事を優先、趣味は徐々に」という事実を書くことで自分に言い聞かせたかったからです。

 

やはり頭でそう思おうとしていてもなかなかうまくいくものではなく、書いて残すことでより自分の身に染み込ませることができると思うんですよね。

 

焦る気持ちは復職してからずっとありますし、歯がゆさも感じている部分はあります。でも、ブログに書くことでその気持ちも少しは和らぐので、これからもいろいろと自分の気持ちや考えを書いていきます。

 

まず最初は仕事に慣れることから、趣味は無理のない範囲で徐々にやっていくことがベストなバランス